パワーパックに電圧計と電流計をつけるよ(その3)・ケースの加工
2010年08月29日 18時00分
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(最終更新日:2019年09月15日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント
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2種類の計器取り付け方法を検討していましたが、加工の難易度や内部構造の複雑さを考えると当初の案で進めていくこととします。
それではケースの加工を始めましょう。
加工位置を決め、他の部分を傷つけないようにマスクします。
大径の穴を開けるには、連続で小さな穴を開ける方法で加工します。1個目のパワーパックはハンドドリルで加工しましたが、あまりに疲れるので2個目のパワーパックは電動ドリルで加工しました。最初から電動ドリルですればよかったー。
穴が抜けたら、やすりでひたすら削って目的の寸法を出します。これが結構疲れる…
加工終了。計器を仮に差し込んでみて、微調整を行います。4隅の穴を少しリーマーで広げました。
電圧計・電流計を乗せてみました。これでケースの加工は終了です。
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