鉄道模型パワーパックとポイントコントロールボックスの完成
2010年07月29日 17時09分 月齢:17.7[居待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月15日)
14年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
コントロールボックスを彩る、銘板を作ります。これが終われば、パワーパックとポイントコントロールボックスの自作は終了です。
データはIllustratorで作り、素材は銀色のカッティングシート(ヘアライン加工)を使います。葉書サイズに切断してレーザープリンタで印刷。剥離防止のため、クリアーを吹いてコーティング。それをスイッチの回り止めの穴が隠れるように貼っていきます。
これでまぁ完成なのですが、いつもの悪ノリ癖が目を覚まします…
どうせなら、製品名をつけてしまいましょう。というわけで、
「如意宝珠」と、仏教風に命名してみました。如意宝珠とは「意のままに様々な願いをかなえる宝」ということで、自在に速度を変えることができる意味を持たせています。(っていうか、どんなパワーパックも自在に速度を変えられるんですケド。)
さて、同様にポイントコントロールボックスにも名前をつけます。
こちらも仏教風に「不空羂索」と命名しました。不空羂索の「不空」とは「むなしからず(百発百中)」、「羂索」は鳥獣魚を捕らえる縄。そこから不空羂索「電線を使ってあらゆる転轍機を制御する」とこじつけています。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2010年07月26日]
- ← 鉄道模型ポイントコントロールボックスの製作(その3)
- 新しい記事 [2010年08月06日]
- → 我が家にて、熱中症でバタバタ倒れた者のケア。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- ついにMICROACE シキ600を入手、ちょっといじりました。
- MICROACE 383系のマイクロカプラーをKATOカプラー密連形に交換した。
- 建物コレクション「神社」を買った。そして…
- 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その4)
- 文化展用合同レイアウト(その16)山を作っていくんだけど…
- TOMIXのトワイライトエクスプレス、フル編成を入手したけれどヘッドマークが1枚しかなかったので自作してみた。
- 山陰迂回貨物のヘッドマークとサイドステッカーを作ってみた。
- TOMIX 113系阪和色の車間を短縮してみた。
- TOMIXの複線間隔37mmから28(27.75)mmに変換するレールをつくる。
- MICROACE EF65-1012初期型JR貨物更新機をKATOカプラーに改造した。