鉄道模型ポイントコントロールボックスの製作(その2)
2010年07月25日 18時00分
月齢:13.7[待宵月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月15日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
電源から各電解コンデンサへの+電源、スイッチと出力-端子からの-電源へはケーブルで配線。基板からケーブルを出します。
+が12本、-が24本。ケーブルの色がすべて同じなので、分かりにくいですー。
電解コンデンサへのケーブルを中央に、電源+からと電源-へのケーブルを中央以外の端子にハンダ付け。このときはスイッチの回り止めの位置を意識せずに付けたので、いくつかのスイッチは後からケーブルの入れ替え修正をすることに…
いつもどおり、出力にはRCA端子を使います。元々オーディオ用なのでLとRの-端子はつながっていました。このままではそれぞれを独立して使えないので、ニッパーで端子中央を切断し、少し回転させて接触しないようにします。これで12個の出力端子ができました。
これで回路はできあがり。60本のケーブルがかなりのボリュームです。
ケースに詰め込んでみました。き、きつい…。スイッチからのケーブルと電解コンデンサの高さとRCA端子のケーブル部分がぶつかっています。基板とケースの間のスペーサーは10mmを付けていたのですが、これでは収まらないので、3mmに変更。これで基板をいちばん手前まで持ってくることができてスイッチが収まる可能性が高まりました。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2010年07月24日]
- ← 鉄道模型ポイントコントロールボックスの製作(その1)
- 新しい記事 [2010年07月26日]
- → 鉄道模型ポイントコントロールボックスの製作(その3)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 文化展用合同レイアウト2011(その26)・境外塔頭を作って完成。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その10)オユ14の完成とマニ44のダミーカプラー化
- 文化展用合同レイアウト(その16)山を作っていくんだけど…
- Nゲージファインスケール(1/150)の入換信号機を作る。(その1)
- コンビネーションボードAで作った既存のモジュールを別方向から見せるための秘策。
- トレインスコープ TC-9を載せたキハ55を走らせてみた。
- TOMIX 381系を振り子化してみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その11)・TOMIXのエンドレール(車止標識)をLED点灯化
- 感謝祭用レイアウト(その22)そうだ、中古車屋を作ろう。
- 文化展用合同レイアウト2011(その5)・レールの固定