文化展用合同レイアウト2011(その4)・勾配の加工
2010年09月24日 18時00分
月齢:16.1[立待月] 潮汐:大潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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引き続き上り勾配用のアプローチを加工します。
2.5mmベニヤ板を10mm×50mmに切って積層し、いろいろな高さのスペーサーを作りました。
とても重要なスペーサーの配置間隔。勾配の角度は一定ではなく、緩→急→緩となるように配置します。
ボンドGクリヤーと10mmの釘を併用して、ベニヤ板をスペーサーに固定します。
両方同じように加工して、レールを載せてみました。まだレールの固定はしていません。
ベニヤ板を仮置きの状態で走行試験をしたときはベニヤ板とレールの間に派手に隙間が開いたのですが、正しく固定したベニヤ板に対してレールはぴったりと沿ってくれています。
線路が交差する部分をどうしようか、かなり考えたのですが、結局手持ちの高架橋付きレールC243-45からレールを外し、1/4ずつに切ってS字につないでみました。実際にこんなうねりのある高架橋があるのかどうかわかりませんが、当面はこの状態で作業を進めることにしましょう。
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