WordPressにメタタグのプラグインAdd-Meta-Tagsを使う。
2008年12月18日 01時26分 月齢:20.8[二十日余の月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月12日)
16年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント
2分ぐらいで読めます。
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WordPressにはメタタグのkeywordsとdescriptionがなかった(テーマによってはあるのかも知れないケド)ので、header.phpに直接それっぽいキーワードを記述してごまかしていましたが、この方法ではどのページも同じになってしまいます。SEOの効果はあまり期待できないとしても、できることならきちんと設定したい…プラグイン「Add-Meta-Tags」で、ページごとにメタタグを生成してくれるようなので、早速導入してみました。
メタタグをページごとに設定できるWordPressのプラグイン:Add-Meta-Tagsの日本語版
まずは、上記のサイトでダウンロード。英語の得意な人は英語版でいいと思いますが、やはり日本語版のほうが安心感がありますネ。
具体的な使い方は、
個別ページごとにmetaタグを設定できるプラグイン「Add-Meta-Tags」
に詳しく書かれています。ダウンロード→解凍→アップロード→有効化→設定という流れは他のプラグインと同じですが、Add-Meta-Tagsのスゴイところは、特に設定しなくてもそれなりのキーワードを用意してくれるところです。
理由は単純でいろいろ設定をしなくても結構いい感じに自動でMetaタグをつけてくれるからです。
以下が特徴です。
- 個別のエントリーページのDescriptionは、なにも設定しければ、記事の冒頭から120文字くらいが入ります。
- 個別のエントリーページのKeywordsは、なにも設定しなければ、記事に登録されているタグと選択したカテゴリー名が入ります。
- カテゴリーアーカイブページのDescriptionは、なにも設定しければ、カテゴリの説明文がはいります。管理-カテゴリから登録できます。
- カテゴリーアーカイブページのKeywordsは、なにも設定しければ、そのカテゴリー名がはいります。
- ホームページのDescriptionは、なにも設定しければ、blogのDescriptionが入ります。自由に設定したい場合は、設定-Meta TagsからDescripsionから設定することができます。
- ホームページのKeywordsは、なにも設定しければ、設定されているカテゴリー名がすべて入ります。自由に設定したい場合は、設定-Meta TagsからKeywordsから設定することができます。
- 特に何もしなければ、タグアーカイブページ、日付のアーカイブページにはMetaタグが入っていませんでした。(調査中)
ということです。
効果の程はともかく、個人的な満足度は高いです。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2008年12月17日]
- ← WordPressのページタイトルを「記事名→サイト名」の順に変更する。
- 新しい記事 [2008年12月20日]
- → WordPress WP-PageNaviプラグインの最適化
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