レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その5)
2008年09月11日 15時25分
月齢:11.7[十二日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月13日)
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線路周辺をがっつりと作業しました。
白すぎるバラストに塗装。でも、初めての経験なので、色の選定も濃度も自分としては評価低いです。レッドブラウンは濃すぎるか…
跨線橋の設置部分は看板や柵を設置するための下穴がホーム上にあって、そのままだと穴が開いたままになってしまうのでパテで塞ぎ、塗装しました。茶・白・黄・灰あたりの色をいろいろと混ぜた果てにようやくホームの色とほぼ同じ色が出来上がり、パテに塗装することができましたー。
架線柱も等間隔に立てました。当初はほぼ現実の直線区間の間隔になるように、275mm間隔での設置を考えていたのですが、他のモジュールとつなげたときに曲線部の間隔は100mm~140mmくらいになると考えて、あまり直線部と曲線部の差が大きくても何だか不自然なので、結局は220mm間隔で立てました。
柵・看板・その他小物を配置して雰囲気向上。次はベニヤ板むき出し部分をどうするかです。あとカラーパウダーや樹木、ライケンなどの植物系もやらなければ。さて、車両を置いて写真を撮ってみましょう。
ユミコチャンから「作っているときはいいけど、完成したらどこに置くの?」という、鋭いツッコミ入りました。何とかするしかないですネ。
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