マヤ34の台車を加工
2008年03月05日 15時12分 月齢:27.3[二十八日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月13日)
17年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
鉄道模型の師、亀師匠に探してもらった「マヤ34」。中古なので、新品同様というわけにはいきませんが車体はキレイ。唯一の欠点は…
台車の1つの片側の部品が欠落しています。ちなみに本来の台車は、
こんな感じ。というわけで、部品の自作です。あー、こんな細かい工作何年ぶりだろうか…
折れた扇子の竹を使い、突起部分は和室の砂壁を軽くこすって落ちた砂粒から適度な大きさのものを選択し、中央に2本走る縦筋は釣り糸を使い、凸部分と下部の突起は3.5インチHDDのチップ抵抗を爪で掻き毟って取りました。銀色の塗料が無かったので、塗装は亀師匠に外注。
手持ちの材料で強引に作ったので、よく見ると元々のパーツとは細部が異なりますが、50cm離れて見ると、まぁ違和感無く見ることができます。
マヤ34、実によろしいですなぁ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事
- ←
- 新しい記事 [2008年07月28日]
- → マヤまみれ
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- TOMIXのEF66とKATOの「とびうお」を連結させるのに悶絶。
- 複線レイアウトの電源供給に電話線を使ってみる。(その1)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その47)・キハ47播但色を乗せてみた
- TOMIX181系のカプラーを交換
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その2)オユ14とマニ60の妻板・側板を組む。
- 感謝祭用レイアウト(その10)信号機や架線柱を用意
- 古いKATO 103系が「おもちゃ」から「模型」になった。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その65)・モスバーガーを作る
- 4線独立制御のコントローラーを作る。(その8)
- 部屋の蛍光灯を電球色に替えたので、模型の撮影をしてみた。