仮想通貨カフェ&バー「COINS」が閉店していた。

2018年11月22日 21時00分 正午の月齢:14.8  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.8[十五夜] 潮汐:大潮
7年前に投稿 | 暗号資産(仮想通貨) | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

いつの間にか「COINS」が閉店していました。常連というわけではなくて、プレオープンのときにいちど立ち寄ったことがあって、その後転勤により京都での勤務になったことから、2回目の来店を果たせないまま閉店してしまいました。

NEMで勘定を支払ったのはこの店が最初で最後です。仮想通貨が通貨として機能して嬉しかったんですけどねー。

昨年のムードから一転して、2018年は1月からずっとどん底だったので、さすがにタイミングが悪かったとしかいいようがありません。コンセプトは間違っていないと思うので、いつかこのテの仮想通貨払いできる店が増えてほしいですネ。

「名古屋城にエレベーターをつけてほしい」かどうか、重度障害女子中学生の意見を聞いてみた。

2018年11月21日 21時00分 正午の月齢:13.8  月名:待宵月  潮汐:大潮 月齢:13.8[待宵月] 潮汐:大潮
7年前に投稿 | 分類無用 | 4件のコメント

2分ぐらいで読めます。

名古屋城で導入が検討されていたエレベーターについて、河村たかし市長は2018年5月30日、導入しないことを決めたにもかかわらず、半年経った今でも障害者団体が署名活動などを行っているようです。もともとの建築に近づけるという名古屋市の考え方は理解できるし、バリアフリーへの配慮が必要という障害者団体の意見も理解できます。

そこで、生の障害者の意見を聞いてみました。全体の意見としてではなく、あくまで1人の女子中学生の意見ですが。

「佳奈、名古屋城のエレベーターの話、知ってる?」

「んー、知らん。」

「市長は昔の名古屋城を復元したいからエレベーターはつけないって言っていて、障害者団体は車いすでも登れるようにエレベーターをつけてほしいって言ってるけど、どう思う? 障害者的に。」

「んー、いらんのちゃう。」

「なんで。」

「別に名古屋城なんて無理して登らなくてもいいし。登れへんのやったら下から見てたらいいやん。なんでそこまでして登りたいのか分からんわ。」

「へー。」

「だって、エレベーターつけろって言って、ついたとしても、自分が毎日使うわけでもないし、別に無理して名古屋城に登らなくても行けるとこ行ったらいいだけやし。名古屋城なんて一生に一度行くかどうかも分からんしなー。」

「そう言われればそうやなー。」

「どうせ佳奈登っても見えへんしW おいしいものでも食べるほうがいいわ。」

「たしかに景色見てもしょうがないかWW」

という感じのやりとりでした。

佳奈は、名古屋城に登ることが自分の生活に影響があるのならエレベーターがあったほうが嬉しいけれど、生活に影響がないならこだわりはないみたい。他に自分ができる範囲で楽しめることを楽しむという考えのようです。

中にはどうしても登りたい人がいるかもしれないので全否定はしないけど、そこまでして名古屋の街並みを見たいものかなぁ。街並みを見るのが目的なら、他に高い建物いくらでもあるしねぇ…。

QRZ.comに自力でさくっと登録してみた。

2018年11月20日 21時00分 正午の月齢:12.8  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.8[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2020年07月15日)
7年前に投稿 | アマチュア無線 | 1件のコメント

4分ぐらいで読めます。

いまどきのアマチュア無線はコールサインとQTH(いわゆる住所)をデータベースサイトに登録しておくことで、QSLカードの交換などがスムーズに行えるようになっているんですね。

さっそく登録してみることにしました。

大した英語力がなくても、ログインできる状態まではスムーズに進みました。

…で。いろいろな情報を登録しようとしたもののそこから先に進めません。どうもDatabase Helper Forumからデータベースへの登録を依頼しないといけないようです。

別の方法として、JA6XZS 立石OMに依頼するという方法もあるようなので、まずは立石OMにメールで登録依頼を送ってみました。

【コールサインをデータベースに登録をご希望のみなさまへ】

  • 必要事項を、私 JA6XZS まで日本語でお知らせくだされば登録いたします(JARLには問い合わせをしないでください)
  • この場合、お名前やご住所の「読み」がわかるように、どこかにカタカナやひらがな等でも記載ください(誤登録防止のため)
  • 必要事項は、可能なら半角ローマ字で記載いただけると助かります(日本語だけでも可)
  • 帰宅が遅く登録に時間がかかる場合もあります、ご理解いただければ幸いです
  • 必要事項等の詳細は、下記を参照ください
    11)コールサイン(情報)のデータベースへの登録依頼方法

【登録依頼】

  1. 電子メール ja6xzsアットjarl.com で立石に依頼(アットは必ず半角の@に変更のこと)
  2. Conversations(旧PM)、Profile Message で立石に依頼
  3. 郵送、その他
  4. 自信のある方は、この Forum に英文で投稿・登録依頼

【注意】

  • 4)の場合、既に登録依頼をしている方のスレッドの Post Reply や Reply をクリック(返信で)登録依頼をしないこと
  • 必ず右上の Post New Thread をクリックし、新しいスレッドで投稿ください

メールが届いていないのか、お忙しいのか、そのあたりはわからないのですが、メールを送ってから5日ほど過ぎても音沙汰がありません。もう我慢できずにウズウズしてきたので、Forumから直接「QRZ.COM Callsign Database Helpers」から英語で登録依頼してみることにしました。

「Please add my Callsign to database.」というふうにスレッド名を書いている人が多いのですが、ボランティアの方にぶしつけにPlease~はどうかなと思い、ちょっと丁寧に「Could you add my callsign to database?」として登録してほしい項目を書きました(もちろんアルファベットで)。登録内容はこんな感じデス。

Callsign: (コールサイン)
First Name: (名)
Last Name: (姓)
Address Line 1: (番地・町字)
Address Line 2: (市区町村・都道府県)
Country: (国名「Japan」)
Zip/Post Code: (郵便番号)
Grid Square: (グリッド・ロケーター(緯度・経度より算出する6桁の文字列))
Latitude & Longitude: (緯度・経度)
CQ Zone: (CQゾーン(世界を地域ごとに区分して番号を付けたもの)「25」)
ITU Zone: (ITUゾーン(世界を地域ごとに区分して番号を付けたもの)「45」)
IOTA Ref. (Islands On The Airの略、島の番号「AS-007」など)
IOTA Group Name: (島の名前「Honshu Island」など)
QSL Info: (QSLカードの交換方法「eQSL」「Bureau」「direct」など)
Public Email: (公開するメールアドレス)
Birth Year: (生まれた年)
Show Birth Year on page?: (生まれた年を公開する「Yes」か「No」)
eQSL?: (eQSLが使える「Yes」か「No」)
LoTW?: (ARRLのQSOデータバンク「Yes」か「No」)
Mail QSL?: (QSLカードの郵送「Yes」か「No」)

さて、スレッドを立ててからわずか5時間ほどでデータベースに登録されました。もちろんお礼のレスも忘れずにっ。お礼は「Thank you so much for your quick response.(迅速な対応ありがとうございました)」みたいな感じでいいんじゃないかな。もちろんもっとガシガシ書いてもいいけどネ。

これでQTHを伝えるのもカンタンになりましたー。

WordPressテーマ「twenty sixteen」を少しいじってみた。

2018年11月18日 21時00分 正午の月齢:10.8  月名:十日余の月  潮汐:若潮 月齢:10.8[十日余の月] 潮汐:若潮
7年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント

3分ぐらいで読めます。

新しいウェブサイトを作るのに、いままでかたくなにオリジナルのテーマを作ることにこだわってきましたが、「既製品を使ってみるのもいいかな」と思っていくつか試してみました。パララックスが効いてダークグレーがかっこいい「twenty seventeen」も試してみたのですが、イケテる画像がないと逆に貧相なサイトになりそうなので、「twenty sixteen」で構築していきます。

ただほんのちょっと気に入らない部分があったので、少しだけいじってみました。

スクロールが発生するページと発生しないページで幅が変わってカクッとなるのが嫌なので、常にスクロールバーの領域を確保するように、style.cssの61行目あたりに「overflow-y: scroll;」を加えました。

html {
overflow-y: scroll;
font-family: sans-serif;
-webkit-text-size-adjust: 100%;
-ms-text-size-adjust: 100%;
}

これで、スクロールしない高さのページでもカクッとサイト幅が変わることがなくなります。

元の状態スクロールバー領域確保

それから、下のほうの「(サイト名) Proudly powered by WordPress」と表示される部分を修正するために、footer.phpの40行目付近「site-info」の記述を

<div class="site-info">
<?php
/**
* Fires before the twentysixteen footer text for footer customization.
*
* @since Twenty Sixteen 1.0
*/
do_action( 'twentysixteen_credits' );
?>
<span class="site-title"><a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" rel="home"><?php bloginfo( 'name' ); ?></a></span>
<?php
if ( function_exists( 'the_privacy_policy_link' ) ) {
the_privacy_policy_link( '', '<span role="separator" aria-hidden="true"></span>' );
}
?>
<a href="<?php echo esc_url( __( 'https://wordpress.org/', 'twentysixteen' ) ); ?>" class="imprint">
<?php printf( __( 'Proudly powered by %s', 'twentysixteen' ), 'WordPress' ); ?>
</a>
</div><!-- .site-info -->

から、シンプルに

<div class="site-info">
Copyright 2018 <a href="<?php echo esc_url( home_url() ); ?>" rel="home"><?php bloginfo( 'name' ); ?></a> All Rights Reserved.
</div><!-- .site-info -->

としました。

その他は少しフォントの色を変えたくらいで、基本的にノーマル状態のまま使っています。

アマチュア無線再開においていろいろ感じたこと。

2018年11月16日 21時00分 正午の月齢:8.8  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.8[九日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2023年02月14日)
7年前に投稿 | アマチュア無線 | コメントはありません

4分ぐらいで読めます。

アマチュア無線を再開しようとはいうものの、以前とはかなり状況が変わっているみたいですね。

アマチュア無線を始めたきっかけ

もともと電話やラジオのような音声だけのコミュニケーションは苦手。なんていうか、言葉を聞いているうちに言葉として認識できなくなっていくような…ゲシュタルト崩壊っていうやつですね。そんな傾向があります。

19歳くらいだったある日、運転免許を取って間もない友人の車に同乗して深夜のドライブ中、山奥の国道で事故。自損事故でケガもなかったのですが、車は側溝に脱輪しラジエーターも損傷して自走できません。もちろん携帯電話なんてありません。そんなとき通りがかった1台のジープが声を掛けてくれました。「公衆電話があるところまで乗せていってあげるよ」ということでお世話になったのですが、乗車中に聞いた「こちらJ*****、○○君聞こえる?」っていうやりとりがめちゃくちゃカッコよくて、「こんな山奥で、姿が見えない車同士で会話できる無線スゲー!」とショックを受けてしまい、アマチュア無線を始めることにしました。

ガンガン運用していたかというと…

ただ、従免を取って、開局しても、そんなに頻繁には無線機を触っていません。430MHz FMのみっていうあたりで察しが付くとは思います。たまにCQを出したりもしましたが、なにしろ音声だけのコミュニケーションが苦手なので、1回の交信で疲れてしまうんですよ。最初に買ったKenwoodの430MHzハンディ機、アンテナは交換したものの、そんなに遠くには飛びません。トレノに付けたKenwoodのモービル機をメインに使っていました。JARLに入会してQSLカードも作ったかな。とにかく形だけは整えていました。

セラに乗ったとき、本領発揮!

トレノからセラに乗り換えて、ほどなく入会したセラのオーナーズクラブ「セラガルウイングフリーク」。たくさんのセラが集まり、集団で移動することも多かったのですが、何十台もの車が移動するとなかなか大変。はぐれたり、迷ったりする車もいます。アマチュア無線が使えるメンバーを適宜配置することで、かなりスムーズに移動することができました。

1人の送信がみんなに聞こえるというのも都合がよかったですね。この頃はボチボチ携帯電話を持つ人が増えてきた時期ですが、とにかく通話料金が鬼のように高かったので昼間なんて怖くて使えません。通話エリアも市街地に限られていて、山間部では使えなかったし。

アマチュア無線がとても役に立ちました。

最近のアマチュア無線って…

しかし、最近アマチュア無線の衰退が激しいようです。そりゃこれだけどこでもインターネットの恩恵が享受できるのなら、通信手段として見るとアマチュア無線の存在意義は薄くなってしまったかも知れません。けど、プロバイダやキャリアの回線や中継局などの通信インフラに依存せず直接交信するアマチュア無線というものが、地震や台風などが多発した今年、妙に魅力的に感じてしまったわけです。

「魚なんて、店頭で簡単に手に入るのに、なぜわざわざ魚を釣りに行くのか。」「山なんて、ヘリコプターで山頂まで運んでもらえばいいのに、なぜわざわざ歩いて登るのか。」と同じように、「通信なんて、携帯電話やインターネットで十分速くて実用的なのに、なぜわざわざ免許を取って電波を出すのか。」ってところですかね。ふふん、なかなかいい比喩だと思いませんか。

しかしアマチュア無線家(ハム)のセンスはダサい。ダサすぎる。

こんなことを書くとお叱りを受けるかもしれませんが、おそらく高齢化のせいもあるとは思うのですが、アマチュア無線家のセンスはダサい。痛いくらいに。

たとえば多くのOMが開設している「ホームページ」(ウェブサイトではない)。文字や背景の色づかい、ポップ系フォントの多用、アニメーションGIFの乱用、「あなたは●●人目の訪問者です」というアクセスカウンタ。長らく更新されていないWhat's new。これで若い人を引きずり込むっていうのは絶対ムリ。コンテンツは充実していることも多いだけにもったいない。

かつて首から一眼のカメラを提げていると「うわっ、ダサ。」という時期があったものの、今では若いカメラ女子も珍しくありません。なんとかして「無線やってるのカワイー、おしゃれー。」みたいな文化を作れないかなぁ。

そんなわけで、「JG3RTL」ウェブサイトをドメイン取得して作ってみました。WordPressのtwenty sixteenテーマをほとんどそのまま使っていて、まだ中身スカスカですが、少しずつ作りこんでいく予定です。

アマチュア無線を再開してみる。

2018年11月11日 21時00分 正午の月齢:3.8  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.8[黄昏月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2018年11月16日)
7年前に投稿 | アマチュア無線 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

かれこれ15年ほど離れていたアマチュア無線。特にきっかけというものはないんですけど、なんとなく再開してみようかなと思い準備を進めています。なぜ今?って気がしないでもないですが。

あーもしかしたら再開したくなったきっかけは、異動で職場が変わって、当直係長が作業者と業務用無線でやりとりしているのを毎日聞いているせいかも。

ただ再開とはいうものの、局免は26年前からずっと切らしていないのでした。

今はリグをどうするか、QSLカードをどうするかなどなど考えているところです。以前のものが使えるのであればそれでいいと思ってはいるけれど、ログはどこかいったし、ハンディ機は無反応だし、大丈夫かな…

まずは決意表明をかねて、書いてみましたー。

ちなみに、コールサインはJG3RTLです。今のところ430MHzオンリーで。

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