アンテナマストに支線を張ります。
当分台風は来ないとは思うのですが、頻繁にアンテナの上げ下ろしはできないので遅かれ早かれやらなければいけない作業。
支線の準備工事はしてあるので、建物側とうまく結びつけるのが今回のミッションなのです。
その前に、ベランダとの取り付けをさらに頑丈にしておこうと思って、もうひとつ壁面取付金具を購入し、取り付けました。
0.2mほど給電点が下がりましたが、信頼性は上がりましたヨ。オラーッと金具をどついてもびくともしません。
アマチュア無線の文化のひとつとして存在するQSLカード。
さて、「QSLカード不要論」や「QSLカードに関するポリシーと主張」などを読んで、いろいろ考えました。みなさんマジメに考えていらっしゃって大したもんです。ボクは名刺交換や年賀状くらいにしか考えていません。もちろん「今名刺を切らしておりまして…」ということもビジネスの世界ではあるわけで、だからといって「あなたの会社とは取引しない」なんてことはありません。いやそういう人もいるかもしれないけれど、少なくとも自分はたかがその程度のことどうでもいいって感じ。
QSLカードが資源の無駄だとは思いません。そんなことを言いだすと、もっとムダなものがたくさんあるので。
さて、そんなわけで、当局の場合の対応をまとめてみましたー。
カードの交換、悪くない文化だと思いますよ。ただ双方(そしてJARL)の負担になっているのなら、流れ作業的に発行するのではなく、ちょっと考えた方がいいと思います。
紙のQSLカードだけでなく、電子QSLもあるみたい。そりゃそうだよねー。昔とは違って当たり前。
ということで、メールでのQSLカードのやりとりももちろんアリだとは思うのですが、念のためeQSLというところにも登録することにしました。
喜び勇んでeQSL.ccのサイトを訪問したのですが…
うわっ、ダサっ。
絶望的にイケてない画面デザイン。ログインすると、操作性はともかく、必要な機能は網羅されているだけに実にもったいない。ぜひスマートフォンからでも美しく表示される素敵なデザインに生まれ変わってほしいものです。
取り急ぎ、ありもののデザインを使ってカードを作っておきました。使い方は全っ然理解していないんですケド。