「Kansai WordPress Meetup@京都」に参加してきた。

2019年09月15日 12時00分 正午の月齢:16.1  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.1[立待月] 潮汐:大潮
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

[京都] Kansai WordPress Meetup@京都 #5 「プラグインの話をしよう」に行ってきました。昨年8月に参加して以来でしたが、今回もとてもタメになるお話を聴くことができました。

wpmeetupkyoto2019

ふだんWordPressをカスタマイズするときは、テーマファイルのPHPをゴシゴシいじるっていう方法しか知らないので、大量のプラグインで構築していく手法にびっくり。文化の違いを感じました。

wpmeetupkyoto2019

1次懇親会のあとにもWordPressサイトの引っ越し方法について熱い講義がありました。デザイナーが作るスライドショーはとても見やすくてわかりやすい。

Kansai WordPress Meetup #11

2019年9月21日開催の[神戸]Kansai WordPress Meetup #11 「テーマの選び方、使い方」も行きたいところですが、家庭内行事が複数重なっているので行けません。週末に何もかもがありすぎるのよね。

今回、いろいろな人の話を聴いている中で、「そろそろホントに使いにくいGutenbergを使わざるを得ないのかも」っていうことを、ちょっと感じてしまったのでした…

PHPでランダムに選択問題を出し続ける仕組みをつくる。

2019年09月13日 12時00分 正午の月齢:14.1  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.1[十五夜] 潮汐:大潮
(最終更新日:2023年02月24日)
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | 1件のコメント

9分ぐらいで読めます。

2月にある国家試験を受けたものの無残に不合格だったので、なんとか空き時間を使って勉強したいなと思いました。というわけで、選択問題が次々と出てきて回答を脳に浸み込ませるようなeラーニング環境をPHPを使って構築してみます。

とはいうものの、当然1から構築するような技術は持ち合わせていないので、いつもどおり他人のふんどしで相撲を取るしかありません。参考にしたサイトは、

さて、仕様としては、

  • 「選択問題が出る」→「ラジオボタンを選択して送信」→「正解か不正解かを表示」→「次の問題へ」が延々と繰り返される
  • 選択肢の順番と次の問題の出現はランダムに表示したい
  • 正答率や得点はどうでもいいのでただひたすら問題が出てくる

という方向でいきましょう。

「PHPでランダムに選択問題を出し続ける仕組みをつくる。」の続きを読む。

常に画面のど真ん中に文字を配置するCSS

2019年09月11日 12時00分 正午の月齢:12.1  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.1[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月16日)
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

ふだんはあまりセンタリングしないのですが、どうしても画面のど真ん中に文字を配置したくなって、CSSを探してみるといろいろな方法がありました。その中でも特にシンプルなものを備忘録として書いておきます。

HTML

<!DOCTYPE html>
<html>

<head>
<meta charset="utf-8">
<link rel="stylesheet" href="style.css">
<title>どまんなか</title>
</head>

<body>
<p>どまんなかにテキストが出るよ</p>
</body>

</html>

CSS

html {
width: 100%;
height: 100%;
}

body {
width: 100%;
height: 100%;
display: flex;
justify-content: center;
align-items: center;
}

p {
text-align: center;
}

記述が少なく安定しているので、いろいろと応用がきくと思います。

…ところで数年前に勤務管理システムを構築したとき、あのときもスタート画面のど真ん中にテキストを配置したんだけど、どんなCSS書いたかな。うーん、全然覚えてない。

PWA(Progressive Web Apps)を用いた「ホーム画面に追加」機能(Service Worker)で、ウェブサイトがまるでアプリのようになる。

2019年09月09日 12時00分 正午の月齢:10.1  月名:十日余の月  潮汐:若潮 月齢:10.1[十日余の月] 潮汐:若潮
(最終更新日:2019年09月16日)
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

5分ぐらいで読めます。

パソコンだけでなくスマートフォンでもFirefoxを愛用しているのですが、先日あるサイトを訪れたときに、アドレスバーの横に見慣れないアイコンが出ているのに気が付きました。

謎の家型アイコン

そのアイコンを押してみると、「ホーム画面に追加」というダイアログがにゅっと出てきて「ホーム画面に追加しますか?」という感じでとても自然にホーム画面への追加が誘導されます。なんかカッコイイ!

ぜひ取り入れてみたいけれど、これはいったいなんなんだろう…

どうやらこれは「Service Worker」というものらしい。早速実装に挑戦してみました。

「PWA(Progressive Web Apps)を用いた「ホーム画面に追加」機能(Service Worker)で、ウェブサイトがまるでアプリのようになる。」の続きを読む。

WordPressのコメント欄、ミステリーマンのアバターを好きなものに変更する。

2019年09月06日 12時00分 正午の月齢:7.1  月名:弓張月(上弦)  潮汐:小潮 月齢:7.1[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月16日)
6年前に投稿 | WordPress | 2件のコメント

2分ぐらいで読めます。

ほとんどコメントのつかない当サイトにはあまり意味のないことですが、オリジナルのアバターを設定していない人がコメントするときには「ミステリーマン」が表示されます…

…WordPressを開いてみると、あれ? いつの間に「ミステリーパーソン」に変わったんだろ。昔は「ミステリーマン」だったのに。言葉狩りに屈するのもイヤなので、ミステリーマンのままでいいや。

mistery man

これはこれでシンプルな良さはあるのですが、あまりにも味気ないので、好きな画像に変えてしまいましょう。

今回用意した画像は…

ゲストアバター

これにします。「CHARAT CHOCO | キャラメーカー」でさくっと作ってみました。これを適用するためにまずはテーマファイルのimagesフォルダに画像をアップロード。続いて「functions.php」に記述。

function newgravatar ($avatar_defaults) {
$myavatar = get_bloginfo('template_directory') . '/images/avatarguest.png';
$avatar_defaults[$myavatar] = "GUEST";
return $avatar_defaults;
}
add_filter( 'avatar_defaults', 'newgravatar' );

というふうに追記します。ピンクい文字の部分はファイル名やディレクトリに合わせて変えてください。

ダッシュボードから「設定」→「ディスカッション」を開くと、作った画像が選択できるようになっているので、

ディスカッション設定

作った画像を選択して、変更を保存すれば作業完了。これでコメント欄に画像がうまく表示されていたら成功なのデス。

WordPressでthe_archive_titleの余計な文字列「月別: 」を消して、さらにアーカイブページの「yyyy年m月」を「yyyy年mm月」と月をいつも2桁になるよう変更してみた。

2019年09月04日 12時00分 正午の月齢:5.1  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.1[六日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月16日)
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

以前、サイドバーのアーカイブに表示される年月表示を1~9月のときでも2桁で月が表示されるようにしたのですが、アーカイブのページ(archive.php)を表示したとき、「月別: 2016年1月」と表示されていて月が2桁になっていませんでした。それに「月別: 」の文字もいらないので消してしまいたい…

まずは「月別: 」の文字を消しましょう。

いろいろな方法があるみたいですが、アップデートしても影響を受けないようにfunctions.phpと独自テーマファイルだけで完結する方法にこだわりました。functions.phpに、

add_filter( 'get_the_archive_title', function ($title) {
if (is_category()) {
$title = single_cat_title('',false);
} elseif (is_tag()) {
$title = single_tag_title('',false);
} elseif (is_tax()) {
$title = single_term_title('',false);
} elseif (is_post_type_archive() ){
$title = post_type_archive_title('',false);
} elseif (is_date()) {
$title = get_the_time('Y年n月');
} elseif (is_search()) {
$title = '検索結果:'.esc_html( get_search_query(false) );
} elseif (is_404()) {
$title = '「404」ページが見つかりません';
} else {

}
return $title;
});

を追記します。参考にしたのは

これで「月別: 」は消すことができました。

次に日付を修正します。archive.phpの

<?php the_archive_title(); ?>」の記事

という部分を、

<?php
$tit_monthnum = get_query_var('monthnum');
echo get_query_var('year').'年'. sprintf("%02d",$tit_monthnum).'月';
?>」の記事

という感じで、月の数字を取り出し、年の数字と2桁化した月の数字をつなぐようにしてyyyy年mm月を表現します。参考にしたのは、

これで1月から9月も「2016年01月」のように2桁で表示されるようになりましたー。

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