スーパーカブ90のLEDヘッドライト、ロービームが切れかけなので交換した。

2019年10月01日 12時00分 正午の月齢:2.8  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.8[三日月] 潮汐:中潮
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もっと長持ちすると思っていたLEDヘッドライト。スーパーカブ90(HA02)にLEDヘッドライトを取り付けて2年たらず。使う頻度が低いハイビームは元気なのですが、ロービームがまるでポジションランプのような光量になってしまいました。

これは元気なハイビーム。

ハイビーム

これが瀕死のロービーム。

ロービーム

これではとても夜に走れないので、すみやかに交換を検討です。

いろいろなLED電球があるのですが、前回の教訓から大きな放熱板があるものは避けて、純正電球に近いようなものをいくつか選びました。最終候補に残ったのが、

5580 PH7 T19L Hi/Lo 12w 無極性設計 交流/直流兼用 12~80V 1600lm 汎用LEDヘッドライトバルブ

通常販売価格(税込)1,260円

5580

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ck-custom/b05497hp-01-00.html

7380 PH7 T19L Hi/Lo 12w 無極性設計 交流/直流兼用 12~80V 1600lm 汎用LEDヘッドライトバルブ ショートタイプ

通常販売価格(税込)1,698円

7380

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ck-custom/j07380.html

なのです。

ところが5580のほうはサイズが長すぎて正しく光が出ないみたい。というわけで、400円高いけれど7380を購入してみました。

数日後、モノが届きました。

LED電球

これを取り付けるためにはもともとついていた口金のソケットが必要です。捨てずに取っておいてよかったー。いつでも交換できるようにギボシ端子の加工もできています。

口金

さっそく、取り付けてみましょう。まずは旧臓器の摘出を。しかしまぁデカい放熱板。電球内の銀色のメッキは一部剥がれていました。結構な温度だったのかな。

ヘッドライトの分解

続けてギボシ端子を抜いて、ソケットを取り付け、結線します。

口金取り付け

放熱板とコントローラーがないので、無加工でカバーの中に収まります。LED童貞(処女)の人はぜひこの製品で筆おろししてみてください。大きくないので楽々挿入♡

さっそく点灯してみました。ロービームのときは上半分が点灯しているような感じです。ハイビームで下半分も光ります。

ロービーム

暗いところで確認しましょう。まずはハイビーム。

ハイビーム

続いてロービーム。

ロービーム

今まで付けていたものに比べれば光量は落ちますが、それでも十分に光ってくれました。

あとは耐久性ですね。せめて2年くらいは使えたらいいなー。

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