WordPressプラグイン「wp-koyomi」を改造してPHP7に対応させてみた。

2019年09月27日 12時00分 正午の月齢:28.1  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.1[二十九日月] 潮汐:大潮
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

「wp-koyomi」旧暦六曜24節気を表示させるプラグイン。以前、PHPのバージョンアップのときに動作しなくなってアンインストールしたのですが、やっぱり寂しくなってムリヤリ使ってみることにしました。

13年近く更新されていないプラグインなので、安全かどうかはわからないのですが、あまりコアに深く刺さるようなプラグインではないので自己責任で使います。

さて、まずはPHPコードの構文チェックを行いました。使ったのはこのサイト。

ここに現行プラグインのソースをぺたっと貼り付けて、どこで引っかかるのかを調べます。

「WordPressプラグイン「wp-koyomi」を改造してPHP7に対応させてみた。」の続きを読む。

PHPで簡単にランダム選択クイズを出す仕組みを作る。

2019年09月25日 12時00分 正午の月齢:26.1  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2023年02月24日)
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

9分ぐらいで読めます。

一部の下層フォルダ(ディレクトリ)だけ.htaccessリダイレクトさせない方法。

2019年09月23日 12時00分 正午の月齢:24.1  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.1[二十五日月] 潮汐:長潮
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

常時SSL化が当たり前になってきたのでhttpからhttpsに.htaccessを使ってリダイレクトさせることが多いのですが、どうしても下層フォルダの一部だけをフィーチャーフォン(ガラケー)のためにhttpでアクセスできるようにする必要が発生しました。

まずは現状のリダイレクト。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

.htaccessファイルに上記のコードを記述し、ルートディレクトリに置いて、httpからhttpsに301リダイレクトさせています。

301リダイレクトではない場合は、

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]

ですが、これは使ったことないですね。

さて、ある下層フォルダ(ディレクトリ)だけhttpを通したいということで、そのフォルダ内にも.htaccessファイルを用意して、以下のように記述します。

RewriteEngine Off

これで、このフォルダだけリダイレクトを除外することができましたー。

WordPressで、アイキャッチ画像がないときは指定した画像を表示させる。

2019年09月21日 12時00分 正午の月齢:22.1  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.1[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

今まで、サイドバーの「最新の記事」に表示される記事名には、アイキャッチ画像を設定しているときはサムネイルが付くようにしていました。

アイキャッチ改造前

アイキャッチ画像がないときは、文字しか出ないというわけですね。ちょっと寂しいかな。

この部分のPHPはこんな感じ。

<h2>最近の記事</h2>
<ul id="recent">
<?php $posts = get_posts('numberposts=20'); ?>
<?php foreach($posts as $post): ?>
<li>
<span class="eye"><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_post_thumbnail(array(40,40), array('class' => 'left')); ?></a></span><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a>
</li>

「the_post_thumbnail」関数でアイキャッチ画像を呼び出しています。

「もしアイキャッチ画像がないときは、あらかじめ指定しておいた画像が出るようにしたい。」ということで、以下のように改造してみました。

<h2>最近の記事</h2>
<ul id="recent">
<?php $posts = get_posts('numberposts=20'); ?>
<?php foreach($posts as $post): ?>
<li>
<span class="eye">
<?php if(has_post_thumbnail()): ?>
<a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_post_thumbnail(array(40,40), array('class' => 'left')); ?></a>
<?php else: ?>
<a href="<?php the_permalink(); ?>"><img src="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/images/no_thumb.jpg" alt="" width="40" height="40"></a>
<?php endif; ?>
</span>
<a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a>
</li>

if(has_post_thumbnail()」で条件分岐させ、「もしアイキャッチ画像があるときは、アイキャッチ画像を表示する。そうでないときはno_thumb.jpgを表示する。」としてみました。

こんなふうに表示されるようになりました。

アイキャッチ改造後

文字の頭が揃って、ちょっと整った感じがしますネ。

ちょっと味気ない画像なので、そのうち変えるかもしれませんが、当分はこのままで。

WordPress Popular Postsを再び実装してみた。ウィジェットやショートコードを使わずに。

2019年09月19日 12時00分 正午の月齢:20.1  月名:二十日余の月  潮汐:中潮 月齢:20.1[二十日余の月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月26日)
6年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント

4分ぐらいで読めます。

人気のある記事を表示するプラグイン「Popular Posts」は、10年ほど前に実装していたのですが、PHPのバージョン変更などのためしばらくアンインストールしていました。最近どんな記事が読まれているのかちょっと気になるので、今後の投稿のための統計を取る意味も含めて改めて「WordPress Popular Posts」をインストールすることにしました。

いろいろときめ細かな設定ができるのですが、そのあたりは他のサイトのほうがずっと詳しいので割愛しますね。

「WordPress Popular Postsを再び実装してみた。ウィジェットやショートコードを使わずに。」の続きを読む。

最近改めて「白い雪のプリンセスは」をよく聴く。

2019年09月17日 12時00分 正午の月齢:18.1  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.1[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月18日)
6年前に投稿 | 分類無用 | 1件のコメント

1分ぐらいで読めます。

ここしばらくボカロ曲をあまり聴いていなかったのですが、最近になってちらほら聴くようになっています。とはいうもののレパートリーはものすごく限定されていて聴きまくっているわけではありません。

そんな中、数少ないレパートリーの中でも最も心地よい曲が「白い雪のプリンセスは」です。疾走感のあるメロディーと文学的な歌詞が頭の中でグルグルと繰り返してくれるので、深夜のドライブにはうってつけなのでした。

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