10月1日になったら、さっそく消費税が上がっていた。

2019年10月01日 01時00分 正午の月齢:2.8  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.8[三日月] 潮汐:中潮
6年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

消費税の引き上げのタイミングを確かめたくて、日付が変わるとすぐにファミリーマートに行って買い物をしてみました。

買ったものは、

  • もちもちくるみパン
  • 明治ミルクチョコレート
  • リポビタンD

という3種の神器(?)です。

レシート

バッチリ適用されていました。パンとチョコレートは8%、リポDが10%というのが「へー」という感想。

WordPress YouTubeをレスポンシブに対応させる方法。

2019年09月29日 12時00分 正午の月齢:0.8  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.8[新月] 潮汐:大潮
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

現行テーマをレスポンシブに対応させてからはじめて、先日Youtube動画を埋め込んでみたのですが、スマートフォンで見ると動画だけが画面からはみ出してレスポンシブじゃないことに気付いてしまいました。

単純に「max-width: 100%;」を適用するだけではうまくいかないようです。

.youtube {
position: relative;
width: 100%;
padding-top: 56.25%;
}

.youtube iframe {
position: absolute;
top: 0;
right: 0;
width: 100% !important;
height: 100% !important;
}

というふうに、16:9の縦横比をもった<div class="youtube">で包んだうえで、iframeにもCSSを適用してやるとレスポンシブになるようです。

でも、毎回そんな面倒なことをしたくない…

というわけで、プラグインを使ってみることにしました。そんなプラグインがあるのか?

「WordPress YouTubeをレスポンシブに対応させる方法。」の続きを読む。

WordPressプラグイン「wp-koyomi」を改造してPHP7に対応させてみた。

2019年09月27日 12時00分 正午の月齢:28.1  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.1[二十九日月] 潮汐:大潮
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

「wp-koyomi」旧暦六曜24節気を表示させるプラグイン。以前、PHPのバージョンアップのときに動作しなくなってアンインストールしたのですが、やっぱり寂しくなってムリヤリ使ってみることにしました。

13年近く更新されていないプラグインなので、安全かどうかはわからないのですが、あまりコアに深く刺さるようなプラグインではないので自己責任で使います。

さて、まずはPHPコードの構文チェックを行いました。使ったのはこのサイト。

ここに現行プラグインのソースをぺたっと貼り付けて、どこで引っかかるのかを調べます。

「WordPressプラグイン「wp-koyomi」を改造してPHP7に対応させてみた。」の続きを読む。

PHPで簡単にランダム選択クイズを出す仕組みを作る。

2019年09月25日 12時00分 正午の月齢:26.1  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2023年02月24日)
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

9分ぐらいで読めます。

一部の下層フォルダ(ディレクトリ)だけ.htaccessリダイレクトさせない方法。

2019年09月23日 12時00分 正午の月齢:24.1  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.1[二十五日月] 潮汐:長潮
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

常時SSL化が当たり前になってきたのでhttpからhttpsに.htaccessを使ってリダイレクトさせることが多いのですが、どうしても下層フォルダの一部だけをフィーチャーフォン(ガラケー)のためにhttpでアクセスできるようにする必要が発生しました。

まずは現状のリダイレクト。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

.htaccessファイルに上記のコードを記述し、ルートディレクトリに置いて、httpからhttpsに301リダイレクトさせています。

301リダイレクトではない場合は、

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]

ですが、これは使ったことないですね。

さて、ある下層フォルダ(ディレクトリ)だけhttpを通したいということで、そのフォルダ内にも.htaccessファイルを用意して、以下のように記述します。

RewriteEngine Off

これで、このフォルダだけリダイレクトを除外することができましたー。

WordPressで、アイキャッチ画像がないときは指定した画像を表示させる。

2019年09月21日 12時00分 正午の月齢:22.1  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.1[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

今まで、サイドバーの「最新の記事」に表示される記事名には、アイキャッチ画像を設定しているときはサムネイルが付くようにしていました。

アイキャッチ改造前

アイキャッチ画像がないときは、文字しか出ないというわけですね。ちょっと寂しいかな。

この部分のPHPはこんな感じ。

<h2>最近の記事</h2>
<ul id="recent">
<?php $posts = get_posts('numberposts=20'); ?>
<?php foreach($posts as $post): ?>
<li>
<span class="eye"><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_post_thumbnail(array(40,40), array('class' => 'left')); ?></a></span><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a>
</li>

「the_post_thumbnail」関数でアイキャッチ画像を呼び出しています。

「もしアイキャッチ画像がないときは、あらかじめ指定しておいた画像が出るようにしたい。」ということで、以下のように改造してみました。

<h2>最近の記事</h2>
<ul id="recent">
<?php $posts = get_posts('numberposts=20'); ?>
<?php foreach($posts as $post): ?>
<li>
<span class="eye">
<?php if(has_post_thumbnail()): ?>
<a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_post_thumbnail(array(40,40), array('class' => 'left')); ?></a>
<?php else: ?>
<a href="<?php the_permalink(); ?>"><img src="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/images/no_thumb.jpg" alt="" width="40" height="40"></a>
<?php endif; ?>
</span>
<a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a>
</li>

if(has_post_thumbnail()」で条件分岐させ、「もしアイキャッチ画像があるときは、アイキャッチ画像を表示する。そうでないときはno_thumb.jpgを表示する。」としてみました。

こんなふうに表示されるようになりました。

アイキャッチ改造後

文字の頭が揃って、ちょっと整った感じがしますネ。

ちょっと味気ない画像なので、そのうち変えるかもしれませんが、当分はこのままで。

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