mogの個展に行ってきた。

2023年12月19日 12時00分 正午の月齢:6.5  月名:七日月  潮汐:小潮 月齢:6.5[七日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2023年12月20日)
2年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

何気なく通った道沿いにあったギャラリー「住む街でアートを楽しむ。」を覗いてみました。

住む街でアートを楽しむ。

向かって右側にあるギャラリースペースのまばゆい白色の光の中に、めっちゃキレイな色遣いのアートが並んでいるので、吸い込まれるようにその中へ。

mogの部屋

アニメーターのmog(Instagram)さんの個展でした。

もういろんな意味で衝撃を受けたので、写真撮影Ok・SNS投稿OKということもあり、バシバシ撮ってきましたー。

photo OK

まぁとにかく見てください。

画像では筆の跡や本来の色が再現できないのですけど、雰囲気くらいは伝わったでしょうか。

期間が2023年12月19日、つまり今日まで。あと数時間だけチャンスがあるよー。

スーパーカブ90(HA02)にハンドルカバーを付けた。

2023年12月18日 12時00分 正午の月齢:5.5  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.5[六日月] 潮汐:中潮
2年前に投稿 | 自動車・バイク | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

個人的には消極的だったのですが、ユミコちゃんからの強い要望でスーパーカブ90(HA02)にハンドルカバーを取り付けることにしました。

スーパーカブ90(HA02)

元々は、90ccが自分用で、50ccが結婚する直前くらいのときに誕生日プレゼントとしてユミコちゃんにあげたものだったのに、今ではすっかり逆。まぁ、いいんだけど…。

ハンドルカバーですが、検索しても商品がいろいろありすぎてどれを買ったらいいかわからなかったので、無難なブランドとしてヤママルトのものにしてみました。

装着前はこんな感じ。

装着前

取り付けると、このように。やっぱり個人的には装着しないほうが好みだけどなぁ…。

装着後

手を突っ込んで操作感を確認してみます。カバー自体が思っていたよりも固い。

ハンドルカバーの操作感

まあ左は全然問題ないんですケド。

右はかなり窮屈です。ブレーキをかけにくくなったのと、方向指示器の操作性が悪くなったのが気になります。でも、寒さに対してはものすごい守備力。フバーハを使う前と使うくらい、ダメージが違うんですよね。

ただやっぱり、バイクを押して歩くときの操縦性と右ハンドル周辺機器の操作性が落ちるのがデメリットなので、冬場限定装備としてはアリといった感想かな。そんなに高価なものではないので、いくつか試してみるのもいいかも知れません。

223系4両編成、動物との接触により脱線。

2023年12月15日 12時00分 正午の月齢:2.5  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.5[三日月] 潮汐:中潮
2年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

223系4両編成が脱線しました。

285系を入手したものの走らせたことがなかったので、久々にレールをつないで車両を走らせてみることにしました。

すると、ヤツが部屋に来たのです。鉄道模型をいじるといつも来るんですよ。

285系を見下ろす巨大生物

最初のほうは怖がっていたんですケド…

285系を見下ろす巨大生物

だんだん気になってきて、手を出すようになって。

285系に接近する巨大生物

次は223系。

場所を変えて、しばらくはおとなしく見ていたけれど、ついに…

223系を見下ろす巨大生物

やってしまいました!!

223系をなぎ倒す巨大生物

実物換算13500トンの巨大生物により、223系4両編成は一撃で脱線、転覆してしまったのです。

もー!

TOMIXのレールプラン 複線間隔28mm(27.75mm)を55.5mmにする方法。

2023年12月13日 12時00分 正午の月齢:0.5  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.5[新月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2023年12月14日)
2年前に投稿 | 鉄道模型 | 2件のコメント

3分ぐらいで読めます。

自分用の備忘録というかメモみたいな感じで。

ここ最近複線間隔28mm(本当は27.75mmだろうけど細かすぎて悶々するので28mmで考えることにしている)での複々線レイアウトでガシガシ車両を走らせてみたいっていう欲望が渦巻いていて、それを実現するときのために文字で残しておきます。

まずはカーブ。

基本的には90度曲げるときに28mmが欲しければ、同じ曲線のカーブレールを45度入れてやればほぼ寸法が出せます。

37mmから28mmへのカーブ(317使用)

厳密にいうと、直線部分の複線間隔は26mmくらいになってしまうので、うまいことごまかして28mmにする感じで。2mmも広げるのはぞっとしないという人には…

37mmから28mmへのカーブ(317使用)

このように90度曲がった場所で誤差を吸収できないこともないのですけど、この場合は複線間隔が28~29mmになってしまうので、逆に広すぎるんですよね。

少しのズレも許せないせこい人間になってた場合は、バリアブルレールの多用やフレキシブルレールで正しい寸法を出してください…。

それからこのようにC317-45を使うと、曲線から直線に遷移する部分で車両のオーバーハング部分が接触する可能性があります。

接触限界

354以上の半径だったら、シキなどのゲテモノ以外、接触する可能性はなくなると思います。かといってC541-15を使うと…

37mmから28mmへのカーブ(541使用)

うーん、ちょっと間延びしすぎるかな。541から243の遷移部分に違和感あるなぁ。

というわけで、

37mmから28mmへのカーブ(391使用)

391で組んでやると、緩和曲線としても自然な感じに見えそうですね。このプランでは最外周をC391-45からC354-45に続けるようにしていますが、別に391だけで組んでもいいと思います。

次に、複線間隔28mmのところを55.5mmにして島式ホームを入れてみましょう。

一般的なC541-15とC280-15の組み合わせの場合。計算上は55.9mmということでほぼ55.5mmと言えます。この方法の欠点は、直線側の端数が消しにくいっていうこと。S72.5を入れるので、70mmの倍数に収めにくい。

C541-15・C280-15で55.5mm

これが別の案。C391-15を2本使います。

C391-15で55.5mm

計算上は55.5mmにはならずに54.5mmくらいになってしまうのですが、1mmくらいの誤差だったら問題なく島式ホームをねじ込めるでしょう。S72.5を3連で使うと、直線側はS280がぴったり2本になるので使い勝手がとてもいい気がします。

複々線にすると、ふだんよく使う京都⇔大阪の駅を連想できて親近感たっぷり。

複々線島式

応用編として、待避線を作ったプランです。

待避線あり

待避線部分の複線間隔も28mmになっているはずなので、コンパクトなスペースで待避線のある上下線島式ホームの駅が再現できると思います。貨物列車が待避しているところを優等列車が高速で追い越していくシーンって、キュンとしますよね。

複々線の再現にとっていちばん課題なのは、複々線間隔が変化していく部分の架線柱かも知れません。28mmの部分はマルチ複線トラス架線柱でいけるのかな…買ったことないのでわからないよー。

なぜか「サフィール踊り子」プレミアムグリーン1番A席に乗った。

2023年12月04日 12時00分 正午の月齢:21.1  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.1[二十二日月] 潮汐:小潮
2年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

5分ぐらいで読めます。

まさか、こんなにも早く、何の前触れもなく、しかもプレミアムグリーンの1番A席に乗ることになるとは…

3月に東京に行く途中、熱海駅で偶然見かけて一瞬でその魅力にハマってしまい、いつかは乗りたいと思った「サフィール踊り子」。なぜか急に乗ることとなったのです。

少し前から佳奈に予定があいている日を聞かれていて、一緒に東京でブラブラしようという話にはなっていたのですが、出発日が近づくにつれて「お金がないから行けなくなった。父さんの分だけ行きの夜行バスと帰りの新幹線の自由席は用意しているから1人で行って。」と言われ、まぁ1人で東京をぶらつくのは何も問題がないので、誕生日プレゼントということで0泊2日東京1人旅行が用意されたわけです。この時点では「あれ? 自分の予約は元々してなかったのかな?」とちょっと思ったけれど、それ以上には何も疑問に思うことはなくて。

前日に、これを手渡されました。

謎の手紙

凝った演出してきたなー。切符が入っているのかー。と思い、受け取って中を見たところ…

…。

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運行終了の「奥出雲おろち号」の見納めに備後落合に行ってしまった。

2023年11月24日 12時20分 正午の月齢:11.1  月名:十二日月  潮汐:中潮 月齢:11.1[十二日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2023年12月01日)
2年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

1か月前に乗車した「奥出雲おろち号」。

なのですが、佳奈の熱意もあって、最後の最後のおろち号を見てきました。今回は鉄道を使わずクルマ。そして日帰り(厳密には門限19時)という制約の中、京都~備後落合往復というハードなドライブです。

国道314号線を芸備線に沿って走っていると、唐突な感じで備後落合駅がありました。水が綺麗な川にかかる小さな橋を渡って、坂道を登ったところに駅舎があります。列車で訪れるのとは違った風情があっていい感じ。駅前はもちろん、視界の範囲には店舗や商業施設はありません。駅前には4台ほどの駐車枠があって、運良くそのうちの1か所に駐車できました。

備後落合駅

ちょうど9時20分発の木次行きの列車が出ていったところでした。駅にはちらほらと人がいます。次の列車(おろち号)まで3時間あるのに、この人たちはこのまま待つつもりなのでしょうか。待つのでしょう。

木次行き列車

さて、クルマの中で12時まで仮眠しましょ。

目が覚めると、周囲の状況がかわり変わっていました。人がたくさんいる…

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