京阪80型82号の車体を塗っている。

2023年11月10日 12時00分 正午の月齢:26.8  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.8[二十七日月] 潮汐:中潮
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1分ぐらいで読めます。

連日の塗装日和。今日もやります。

昨日パテを盛ったところを研いでいきます。曲率の高いところは綺麗な面を出しにくいのです…

パテ研ぎ

手の届く部分で、まだ塗っていないところをぬりぬりしていきます。

塗装

今日のメインは脚立を使っての作業。慎重に塗っていきましょう。

脚立作業

詳しくは「82ちゃんねる」を見てね。

京阪80型82号の車体を塗りはじめた。

2023年11月09日 12時00分 正午の月齢:25.8  月名:二十六夜  潮汐:若潮 月齢:25.8[二十六夜] 潮汐:若潮
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1分ぐらいで読めます。

発注していた塗料が届き、気候もいいこのチャンスを逃すことはできないっ。

というわけで、ついに、車体の塗装が始まりました。

車体の塗装

入念なマスキングをして、1色目を塗っていきます。ぬりぬりぬりぬり…

こんな感じで、想定よりもキレイな塗り肌に仕上がりましたよ。丁寧にパテを研いでくれたメンバーのおかげなのです。

塗り肌

まぁ、こっちの肌には塗りたくなかったんですけどね。

手に塗料が付着

詳しくは「82ちゃんねる」を見てね。

久しぶりに京阪80型82号を見てきた。

2023年11月08日 12時00分 正午の月齢:24.8  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.8[二十五日月] 潮汐:長潮
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1分ぐらいで読めます。

夏の間は全然行けていなかったのですが、ようやく現地を訪れることができました。

82前頭部

詳しい内容は「82ちゃんねる公式サイト」を見ていただくとして。こちらではさらっと。

腐食のひどかったステップに錆止め加工。

ステップ

台車にも色入れしてみました。

台車の塗装

そんな感じで、じわじわと前進しているのでしたー。

運行終了まで1か月を切った「奥出雲おろち号」に乗ってきた。

2023年11月06日 12時00分 正午の月齢:22.8  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.8[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
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3分ぐらいで読めます。

先月、嬉しがって「奥出雲おろち号の指定席を確保できた」と書いたのですが、

早くも月日が過ぎ去り、実際に乗ってきました。

10月24日乗車なのですが、列車の時間を考えると前泊か夜行バスの選択肢しかなく、前日はサボれない重要な仕事があったため、自動的に夜行バスということになりました。松江駅に着いたのは4時45分。暗いし、寒い…。7時にドトールが開くまではコンコースでベンチに座って耐え忍びました。

朝食後、少し早めに松江から宍道へ移動。宍道湖が美しい。

松江から宍道へ

「き♥」で「きすき」と読ませるのが可愛くて良い。

宍道から木次まで

木次に到着すると、少し離れた線におろち号が待機していました。

「運行終了まで1か月を切った「奥出雲おろち号」に乗ってきた。」の続きを読む。

腕時計の修理をしたら想定外に費用がかかった。

2023年10月16日 12時00分 正午の月齢:1.8  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.8[二日月] 潮汐:大潮
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2分ぐらいで読めます。

愛用の時計、「セイコー スピリット7B22-0AD0」に不具合が生じて修理に出しました。時計として、正しい時刻を表示するっていう部分は壊れないんですけど…

セイコー スピリット7B22-0AD0

ちなみに、前回はこんな感じ。

前回はピン19本交換。約9000円。

今回修理した場所は、留め金? バンドをカチッと固定する部分です。

留め金

このキノコのような部品が、取れてしまいました。

以前取れたときはステンレス用のフラックスを使ってハンダ付けしたのですが、今回はこのキノコがどこかに行ってしまったので自分で修理できませんでした。

で、かかった費用なんですけど。

約18000円。

もちろんキノコだけではなく、その付け根のパーツからの交換っていうことになったのですが、高い…

18000円も出したら、それっぽい時計が買えてしまいます。そんな金額。

でも、愛着があるし、時計としての機能部分は堅牢でずっと使えるし、修理見積もりの電話に対して「お願いします。」と即答。1か月ほどで手元に帰ってきました。

定価55000円の時計を無料で入手したものの、バンドのコマを増やすのに約7000円、ピン交換に約9000円、キノコ修理に約18000円。今までの修理費用合計34000円。

逆にもう手放せません。ずっと使い続けるのだ。

近鉄ビスタカーの階下席に乗った。

2023年10月04日 12時00分 正午の月齢:19.4  月名:更待月  潮汐:中潮 月齢:19.4[更待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2023年10月06日)
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2分ぐらいで読めます。

もう1か月以上前のハナシなのですが、以前から気になってどうしようもなかった近鉄ビスタカーの階下席にようやく乗ることができました。

ビスタカーの階下席って、1人では乗れない(切符さえ買えば乗れないことない)ので、なかなかサクッと乗れなかったわけです。今回たまたま佳奈や翼をたぶらかして奈良に行く用事を作り、同行させることに成功しました。

用事というのは…

知る人ぞ知る

わーさんとマカロニ

こんな絵の絵本作家なのです。もうストーリーはムチャクチャ。だがそれがいい。

さてさて、ビスタカーに話を戻して。

この塗装になってから乗るのは、初めてかな。最初に乗ったのは小学校の修学旅行だった記憶があります。

ビスタカー

1階部分の多くのスペースを機械が占めているので、階下席はコンパートメントが扉をはさんで2か所しかありません。

階下席

家族やグループには最適ですね。座席はリクライニングしないので寝るには不向き。でも寝そべったら快適かも。

階下席からの眺め

コンパートメントの端の席からは、乗車口までの階段と2階席までの階段がズドーンと続いています。

階段

車外からの静粛性は高いけれど、背後の機器(空調?)の音は少し大きめ。たまにはこういう座席に座るのも楽しいと思いますよ。

帰りは、たまたまいい時間で、座席もあいていたので「しまかぜ」のプレミアムシート。

しまかぜ

こいつは…すごい。シートが極上。そして車内の静粛性がとんでもない!

プレミアムシート

大和西大寺から京都まででは短すぎてものたりないほど。

次は「あをによし」に乗るのだ。いや「ひのとり」かなぁ。

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