次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その31)・かわいい駅舎をつくろう
2012年09月03日 18時00分 月齢:16.8[立待月] 潮汐:大潮
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
前回、試作した駅舎には屋根の計算にちょっと間違いがあって寸法が合っていなかった部分があったので、微調整しました。
3つの斜面が交わる部分だけに、数学から20年以上遠ざかっていた頭を再起動するのは結構大変でして。
実際の東淀川駅のように、改札機を通ってすぐ左に地下へ続く階段があるイメージで、屋根を2段にしました。3mm下げるだけでずいぶんと変化が出るものです。実際の駅は建屋の端は斜めになっているのですが、あえてここはまっすぐにしてあります。
かなり理想の姿になってきました。今までウェブ上の画像だけで作ってきたのですが、ちょっと実物を観察したくなってきました。勤務先の最寄り駅は新大阪なのですが、帰宅時だけでも東淀川に立ち寄ってみることにします。何か発見があるかも。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2012年08月29日]
- ← 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その30)・かわいい駅舎をつくろう
- 新しい記事 [2012年09月04日]
- → 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その32)・かわいい駅舎をつくろう