結局作ることにした文化展2018レイアウト(その3)
2018年02月08日 21時00分 月齢:22.4[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
7年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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2月5日までの作業内容です。試運転して問題がなかったので、レールとボードを接着しました。
次は架線柱を建てます。いつも使っているKATOの単線架線柱ですが、今回もトロリー線までの高さがありすぎてブサイクになるのを防ぐため、架線柱の土台はボードの下から固定します。この方法、架線柱を抜けば、非電化区間も簡単に再現!
4.5mmの穴をあけて、バリを取ったらできあがり。曲線半径と架線柱の間隔をじっくり考えながら、2種類の架線柱をまんべんなく使うように、カーブの外側に建てたり内側に建てたりしています。できあがったら試運転。
車両と架線柱が接触しそうなところが何か所かあったので、穴を開けなおしたのが4か所ほどあります。C140の内側が要注意箇所。
TOMIXの木造駅舎を無彩色に全塗装して接着しました。駅舎はあとでもう少し手を加える予定です。駅前の階段部分は切り取っています。ここは地面の高さを駅舎の高さにそろえることにします。
バラストをまいていきます。KATOのユニトラック用のものです。黒いつぶつぶが気に入らなかったのですが、どうせ道床全体を錆色にするので、バラストの色はあまり関係ないですね。
バラストを缶スプレーで塗装しました。いつものように、タン・ウッドブラウン・レッドブラウンを重ねながら、それっぽい色になったと思います。プラットホームにも軽くレッドブラウンを吹いて、制輪子の鉄粉が錆びついた感じにしておきました。レールの側面を塗るのは、時間に余裕があったらすることにしましょう。
いよいよ情景を作りこんでいきます。でも構想が全然追い付いていないよー。平日はほとんど作業できないし。
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