「はやたま」のヘッドマークを作る。
2011年10月15日 22時27分
月齢:18.0[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2011年10月17日)
13年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
往年の夜行鈍行列車「はやたま」。普通列車でありながら、寝台車を連結していたため、愛称名がついてました。旧型客車と10系寝台車を組み合わせた編成は豪華さはないものの旅情にあふれていました。
そんな「はやたま」に、実はヘッドマークがあったようです。
実物は見たことがないのですが、この1枚のオレンジカードをもとにヘッドマークを作ってみることにしました。紀勢本線の移動では、このEF58 66によくお世話になったものです。
色やデザインの詳細は全然わからないのですが、こんな感じでいかがでしょうか。
いつもどおりPDFファイルを用意しました。ぜひお試しください。色合いの異なる2種類を用意しています。「こっちのほうが本物っぽい。」「こっちのほうが見栄えがいい。」など、お好みに応じて選んでください。
なお、編成については、以下のサイトを参考にすると良いでしょう。とはいうものの、旧型客車の編成なので、それっぽい形式をつなげればそれなりにムードが出ると思います。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2011年10月13日]
- ← レイアウトを彩る「道路標識」(その9)
- 新しい記事 [2011年10月16日]
- → 「山陰」のヘッドマークを作る。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 「サロンカーなにわ」と「サロンエクスプレス東京」の方向幕やサボを表現してみた。
- コンビネーションボードAで作った既存のモジュールを別方向から見せるための秘策。
- 感謝祭用レイアウト(その7)信号場の工事再開
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その11)
- KATO82系のカプラーを交換
- Nゲージファインスケール(1/150)の入換信号機を作る。(その3)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その72)・油槽所を作る
- 文化展合同レイアウト2016(その9)・トンネルポータルを作ってみた
- 文化展用合同レイアウト2011(その26)・境外塔頭を作って完成。
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その3)