文化展合同レイアウト2016(その27)・[3枚目のボード]国道と併走する郊外を作る。
2016年02月13日 18時00分 月齢:4.9[五日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2016年02月29日)
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果たして、ホントに間に合うのかどうか、会社のみんなに心配される日々を送っていますが、ようやく3枚目に取り掛かります。散々考えた結果、「国道と併走する郊外」をイメージして作ることにしました。
まずはグリーンマックスの商店セット(住宅として使用)と公団住宅を組み立てます。基本的には色を付けて組み立てるだけなのですが、LEDによる照明で光が壁を透過しないようにしっかりと遮光します。ちなみに遮光材料はコレ。
600円と安くはないのですが、たっぷり使えるのと、表面は紙なのにアルミ基材なので遮光性能は最高。紙なので色も塗りやすい。重ねて貼っても大丈夫。とまぁ遮光にピッタリの材料なのです。製本テープにもいろいろありますが、アルミ基材を確認できたのはこの製品だけ。同じメーカーからよく似たものもあるのですが、普通の紙テープなので使えません。このバーコードの製品を買いましょう。
一軒家は、1階と2階の間に床を作って、1階だけを光らせたり2階だけを光らせたり変化をつけました。公団は床以外にも部屋の仕切りも作って、光らせ方に変化を付けます。窓から見える壁が、独立した部屋を強調してくれます。
表札にはかつてアパートでよく見たクリーム色のものを再現してみました。Illustratorでデータを起こして、文字やNHKシールなども作ったのですが、印刷したらちっとも読めませんなぁ。
LEDは3mm砲弾形を部屋に使い、チップLED1608を階段に使いました。部屋の一部(102号室)は電球色にしています。
図書館(公民館)は、遮光だけでは中がスケスケのがらんどうが目立つので、コンビニの袋を切って、カーテンぽくしてみました。
こんな感じで、建物の電飾ができあがったので、いよいよ取り付けていきます。
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