結局作ることにした文化展2018レイアウト(その4)

2018年03月05日 21時00分 正午の月齢:17.6  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.6[居待月] 潮汐:中潮
6年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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あー3月になってしまった…。文化展は2月19日から23日まで、無事に終わりました(今回も当日の朝に搬入してしまいましたが)。ということで事後報告な制作記です。いつものことですけど。

さて、バラストまで作業を終えたので、情景を作りこんでいきます。今回はとにかく秘境駅のようにしたかったので、ある意味ラクではあるのですが、逆に表現しにくいところもあるのです。

駅前のかさ上げ

階段部分を取り除いた木造駅舎の下にスタイロフォームで下地を作ります。

小山部分をつくる

同様に、地面を盛り上げたい部分はスタイロフォームで基礎を作って、軽量紙粘土で形を作っていきます。

カラーパウダー撒き

次にカラーパウダーを撒いて地面を作りこんでいきます。人や車が通るところと通らないところでは少し色を変えて、表情に変化をつけてあげます。

駅前

段差がなくなった駅前。やっぱり階段がないほうが自然ですね。

旧線跡

KATOの古い固定式レールで、旧線跡っぽくしてみました。

カラーパウダー完了

駅の隣に詰所を設置した以外は建造物もなく、カラーパウダーやコースターフのみで埋め尽くしました。

針葉樹を植える

こちらには針葉樹の林を。

駅の無人化

無人化された駅を表現するため、ベニヤ板をスキャンして印刷し、コンパネっぽくしたものを貼り付けてみました。

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