鉄コレ 119系100番代の連結器の取り付け方をいろいろ考えてみた。
2017年04月29日 21時00分 月齢:3.0[黄昏月] 潮汐:中潮
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手付かずだった119系100番代ですが、同じ色をまとったクモユニ147-1とくっつけて走らせたくなったので、まずはパンタグラフを塗装&交換、それから連結器をいじってみることにしました。
JR東海色の5000番代もあるけれど、やっぱり水色のほうが飯田線ぽくて好きだなー。
基本的には、いつもどおりKATOカプラー密連形を使います。
クモユニ147-1は、ジャンパ線を撤去して密連だけの状態にしました。
119系は、一方はダミー連結器のままでも良かったのですが、結局カトカプ密連に決定。鉄コレ台車に連結器を付けるときは、一般的にはN化の緩衝器を使うのですが、何とか出費を抑えたいなぁ。と、いうことで。
このスペーサーに連結器を接着したらどうなるか、荒業に挑戦!
瞬間接着剤でねちゃっと接着。これを台車に差し込むだけ。2種類のスペーサーで連結面間がどうなるか実験です。
ただ、長いほうのスペーサーに直接接着したものと、一般的なスプリング入りのパーツの長さを比べたところ、ほとんど同じでした。部品代を抑える効果はあるけど…
もしかして、アーノルトカプラーどうしの方が短い?! ちょっと悲しい。
両方とも長いスペーサーを使った場合、連結面間はあまり狭くない印象。両方とも短いスペーサーを使った場合は、実感的な間隔になるものの、曲線通過時に支障が出るくらいに狭い。この中間くらいの長さがいいんだなー。
長いスペーサーを少し削って調整するのはアリだと思うのですが、取り急ぎ、前面に幌のついているほうは長いスペーサー、幌なしの顔には短いスペーサーの連結器を使ってみました。
連結面が間隔の中央に来ないというデメリットはあるものの、あまり気にはなりません。連結面の間隔はちょうどいい感じになりました。
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