TOMIX485系旧製品のカプラー交換・続き(連結の相性とMM’ユニットの車両の向き)
2014年08月03日 18時00分 月齢:7.5[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年08月29日)
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先日交換した485系のカプラーですが、動力車のとなりにKATOの台車を流用した車両が来るとカーブで脱線が頻発したので、KATOの台車は負荷の少ないクハへ取り付けて、TOMIXの台車と交換しました。これで相性バッチリ。快適に走らせることができます。
車間も少し詰まって、いい感じになりました。走らせてみると、動力車がギクシャクして全然走らないので、分解して各部のお手入れ。車輪と集電部分を徹底的に磨いてようやく走ってくれました。ふー。
ちょうどこの車間で、C280のカーブで車体の端が接触するかしないかというギリギリのところ。っていうか、たぶん接触してますね。でも走らせる上では問題ないみたい。カントがついていればアウトかも知れません。
C317では、問題なく走れます。C243を通過できないかも知れないのがツライなぁ。狭小レイアウトには欠かせない曲線半径なんですけどね。
ところで、恥ずかしながら今まで車両の向きっていうのを気にしたことがなかったのですが、気になったので調べてみました。MM'ユニットがモハ484とモハ485で構成されているのは知っているのですが、どっちが連結しているのかわからない…。参考にしたのは以下のサイト。
●MM'ユニットの連結向き
コレ、恥ずかしながら3年ほど前まであやふやでした^^;
モハ484とモハ485が1ユニットというのは知っていましたが「どういう向きで連結させるのか」がイマイチ明確にわかってなかったんですね~
ああなるほど。屋根の上の機器がごちゃごちゃした側をつなぐのね。他の形式についても参考になる画像がありました。
ここにはいろいろな形式の側面が描かれています。
485系 特急形電車 モハ484形 0番台+モハ485形 1~96 電動客車
というふうに、ドアの方向を合わせればいいみたい。勉強になるなぁ。
かつては485系が仕事場だったのに、10年以上も車両の方向に無頓着だったなんて、とても同僚には言えませんね。
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