KATO ナハネフ23の貫通扉を銀色に塗った。そして追加加工。
2021年08月25日 12時00分
月齢:16.9[立待月] 潮汐:大潮
2年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
最近模型の加工を全然していなかったのですが、前から気にっていた課題、ナハネフ23の貫通扉を銀色に塗ってみることにしました。
これはこれで美しいのですが、子供の頃に見たナハネフ23(具体的にいえば「ちくま」など)と何かが違う。それが貫通扉の色だと思うんです。というわけでさっそく加工してみます。
台車を外し、幌を外しました。
ガラスも外して、ドアのモールドに沿って銀色を入れていきます。苦労した点は…長い間使っていなかったゲル状になっていたエナメル塗料に溶剤を入れていい粘度にすること、かなぁ。
あまりキレイには見えないけれど大丈夫。塗り分け部分は幌で隠れるはず。このまま幌をつければ完成っていうことでいいんだけど…
実際の車両はどうだったのか、画像を検索すると、あろうことかナハネフ23の渡り板が立ててある写真は全然出てきません。そうつまりこの渡り板はリアルじゃないっていうこと。この機会に削ってしまいましょう。
カッターナイフでほぼ削ることができました。下のほうの縦線が画像では気になるけれど、肉眼ではわからない程度です。このままでいいでしょう。
こんな感じに仕上がりました。どうでしょ。雰囲気出たとおもうけど。
個人的には大満足なのでしたー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2021年08月21日]
- ← 部屋の蛍光灯を電球色に替えたので、また模型の撮影をしてみた。
- 新しい記事 [2021年09月06日]
- → MICROACE EF65-1012初期型JR貨物更新機をKATOカプラーに改造した。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- PWM式パワーパックの製作(その1だけど最終回)・いきなり失敗
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その5)
- 2019年最後のはず。鉄コレ 419系(新塗装)を買ってしまった。
- 電磁解放ランプ付きレールを作ってみる。(その1)
- 鮮魚特急「とびうお・ぎんりん」を手に入れました。
- 文化展用合同レイアウト(その5)左コーナーモジュールにバラストを撒く
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その30)・かわいい駅舎をつくろう
- 感謝祭用レイアウト(その17)信号機の塗装と設置
- KATO 281系「はるか」の付属シールをきちんと貼ってみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その9)・TOMIXのエンドレール(車止標識)をLED点灯化