ジャンクのTOMIX 485系を現役復帰させる方策。
2019年11月02日 12時00分
月齢:5.4[六日月] 潮汐:中潮
6年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
ずっとヤフオク回送を考えていて放置していたジャンクTOMIX 485系。久々に見てみると手放すのが寂しくなってきたので復活させてみることにしました。
まずはお約束の方向幕あたりを整えます。全体のスキャンから。
次に方向幕などのデータを作ります。
サボと号車札は少し大きめなので1から作り直します。
側面はいい感じになりました。
次に、あちこちの欠損部分を形成します。ほとんどがモハの屋根周りのパーツ欠損。
まずはランナー引き伸ばし線を使って、高圧線の復元。
次に碍子の欠損を、KATOの架線柱から摘出した碍子で補います。
うん…まぁ、少し離れて見たら全然気づきません。たぶん。
同様に架線電圧検知アンテナも1つ取れていたので、それっぽいパーツで代用しました。
屋根やパンタグラフを塗装しなおして、各部に色を差したら、そこそこの見栄えになってくれると思います。もう少しわが家で飼ってあげましょう。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2019年10月31日]
- ← TOMIX 103系もディテールアップしてみた。
- 新しい記事 [2019年11月27日]
- → MICROACE シキ800を空車にしてみた。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その22)・駅に生命を注入する
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その76)・そして公開へ…
- 感謝祭用レイアウト(その30)この期に及んで無関係な作業を、さらに。
- 文化展合同レイアウト2016(その17)・[1枚目のボード]山の下地塗装。
- 信号場モジュール延長部の反ったボードを矯正。
- 文化展用合同レイアウト(その18)なんとか山のカタチに
- GREENMAX マルチプルタイタンパーにおもりを載せて走行安定化。
- 1608サイズ チップLEDで特殊信号発光機を作る。(信号機部分)
- パンタグラフの塗装にハマる。
- 文化展合同レイアウト2016(その3)・バラストの調律