ジャンクのTOMIX 485系を現役復帰させる方策。

2019年11月02日 12時00分 正午の月齢:5.4  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.4[六日月] 潮汐:中潮
4年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

ずっとヤフオク回送を考えていて放置していたジャンクTOMIX 485系。久々に見てみると手放すのが寂しくなってきたので復活させてみることにしました。

まずはお約束の方向幕あたりを整えます。全体のスキャンから。

スキャン

次に方向幕などのデータを作ります。

方向幕

サボと号車札は少し大きめなので1から作り直します。

サボ

側面はいい感じになりました。

貼り付け

次に、あちこちの欠損部分を形成します。ほとんどがモハの屋根周りのパーツ欠損。

まずはランナー引き伸ばし線を使って、高圧線の復元。

高圧線

次に碍子の欠損を、KATOの架線柱から摘出した碍子で補います。

碍子

うん…まぁ、少し離れて見たら全然気づきません。たぶん。

同様に架線電圧検知アンテナも1つ取れていたので、それっぽいパーツで代用しました。

屋根やパンタグラフを塗装しなおして、各部に色を差したら、そこそこの見栄えになってくれると思います。もう少しわが家で飼ってあげましょう。

 

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