古いKATO 103系がもっと「模型」らしくなった。
2019年10月29日 12時00分
月齢:1.4[二日月] 潮汐:大潮
4年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
先日、緑1色でおもちゃ同然だった103系に模型としての矜持を与えたところですが、もう少しいじることにしました。
とは言っても大したことはできないので、まずはベンチレーターの塗装をしてみます。
屋根から外してエナメル塗料で筆塗り。タミヤエナメルのXF-19スカイグレイです。取り付けてみると…
実にいい感じ。
屋根の色とちょっと異なるグレーが「手間かかってる」感を演出してくれます。
前面にはテールランプにクリアレッドを色差し。
黄緑色のニキビから無事進化しました。前照灯を透明樹脂でレンズ化すれば、さらにイケメンになりそうです。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2019年10月27日]
- ← 古いKATO 103系が「おもちゃ」から「模型」になった。
- 新しい記事 [2019年10月31日]
- → TOMIX 103系もディテールアップしてみた。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 駅モジュール延長部の作成(その3)・バラストの塗装
- 文化展用合同レイアウト2011(その12)・カラーパウダーを撒く
- シキ1000を車間短縮ナックルカプラーにしてみた。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その30)・かわいい駅舎をつくろう
- レイアウトの情景小物「証明写真機」を作ってみた。
- TOMIX キハ181系の連結器カトカプ化・ヘッドマークとサボの整備。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その38)・かわいい駅舎をつくろう
- トレインスコープ TC-9を台車連動首振りにしたいっ。(その6)
- 文化展合同レイアウト2016(その20)・[2枚目のボード]湯治場と土産物屋を作りこむ。
- TOMIX181系のカプラーを交換