文化展合同レイアウト2016(その7)・バラストをまく
2015年11月12日 00時50分 月齢:0.8[新月] 潮汐:大潮
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それではバラストを撒きましょう。
架線柱を試しに建てたのですが、バラストを撒く作業においてはじゃまになるので、いったん抜いてしまいます。
それでは、作業開始。その前に使う道具を紹介しますネ。
一般的なボンドバラスト法(ボンド水溶液をスポイトで垂らす方法)ですが、ボンド水溶液はボンド1に対して水2の割合にしています。中性洗剤はボンド水溶液100mlに対して2~3滴入れます。普通の人よりちょっと多いかな。また、一応平筆も用意していますがほとんど使いません。厚紙を折って作った滑り台(?)でバラストを撒き、金属定規で整えたらボンド水溶液で水浸しにし、その後歯科用短針で形を仕上げます。歯科用短針は20年前に購入したものですが、さすがに本物の医療用なので手になじむし、先端は丈夫だし、品質は良いですなぁ。
KATO 24-330 バラスト明灰色(細目)をべったりと撒いた状態。まずは4枚のボードすべてをこの状態にしてしまいます。
なんとなく下地処理が終わった感じですね。続きは完全乾燥してからになります。
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