鉄道模型用グリスとしてミニ四駆のものを使ってみた。
2019年08月31日 12時00分
月齢:1.1[二日月] 潮汐:大潮
6年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
鉄道模型(とくに動力車)にお手入れは欠かせませんが、今までバイクやクルマのメンテナンスで使っている手持ちのグリス「グリースメイト」を使っていました。
手に着くとへんなニオイがするのと、プラスチックへの影響が不明なので、もう少しちゃんとしたグリスを使おうと思い検討してみました。
- 候補1 KATO ユニクリーンオイル
…サラサラ系? もう少し冒険してみたいので今回は不採用。 - 候補2 DAIWA リールオイル2
…リール用のオイルも多分過酷な環境で使えそう。機会があったら試すとして今回は見送り。 - 候補3 タミヤ ミニ四駆 Fグリス
…樹脂ギアが高速回転するといったらミニ四駆。フッソ樹脂配合で摩擦係数が低く、プラスチックを侵さないということで今回採用!
これを針先に乗せてチョン付け。
実際に使ってみたところ、プラシーボ効果も含めて、なかなかいいんじゃない? っていう感じがします。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2019年08月25日]
- ← 鉄コレ国鉄62系の連結器をKATOカプラー密連形にした。
- 新しい記事 [2019年10月07日]
- → KATO 20系に「銀河」の方向幕を作ってみた! …けど。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 複線レイアウトの電源供給に電話線を使ってみる。(その2)
- レイアウトを彩る「道路標識」(その9)
- 鉄コレ 419系をNゲージ化した。少し色入れも。
- 品薄なC541-15-PCを28本調達するために、4店舗をハシゴした。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(最終章)とりあえず完成しましたー。
- Nゲージファインスケール(1/150)の入換信号機を作る。(その2)
- KATOのタウンショップを店ではなく駅舎として使う。
- キハ47形が最近やたらと気になるので、KATO キハ47・キハ48を入手した。
- トレインスコープ TC-9を台車連動首振りにしたいっ。(最終章)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その7)