果てしない欲棒? グランドプレーンアンテナを設置してみる。

2018年12月15日 21時00分 正午の月齢:8.2  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.2[九日月] 潮汐:小潮
5年前に投稿 | アマチュア無線 | コメントはありません

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材質不明の金属パイプ。鉄のようですが錆が発生していません。アルミのように軽くないし柔らかくない。磁石には付かない。ステンレスか何かかもしれません。これが使えたらいいのに。

パイプの寸法を測る

肉厚は2mm、外形22mmで、リブパイプの内径にぎりぎり入りそうです。ムリヤリ突っ込んで、プラスチックハンマーで叩き込んでみました。パイプ自体の歪みもあって、いい具合のあたりで止まってくれました。もはや抜くこともできません。

パイプ配置図

結果的にマストを継ぐ部分と強風時の作用点といった最も力のかかる部分を補強することができました。マストは重くなったけど。もともとリブパイプはリブがあるとはいえ1mmの肉厚。それが1mm+2mmで3mmになったのだからこの補強部分だけやたらとしっかりしている状態です。

そんなわけでマストの強度に対する懸念はなくなったので、アンテナを立てる作業の再開です。マストや金具をしっかりと固定したら、支線として1.6mmステンレス線を3本、余裕を持った長さで金具に付けておきます。

支線のステンレスワイヤーをつける

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