キハ47形が最近やたらと気になるので、KATO キハ47・キハ48を入手した。

2018年05月17日 21時00分 正午の月齢:2.0  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.0[三日月] 潮汐:中潮
6年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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1年ちょっと前にKATOのキハ40を入手したのですが、今年の冬も山陰地方に行ったときにキハ47に乗ったことがきっかけで、どうしてもキハ47が欲しくなりました。なんて単純な動機なんだろう。

いつものようにヤフーオークションで、なるべく安く揃えてみました。

キハ48

キハ48。キハ48は別に欲しくなかったのですが、キハ47とセットの出品だったので手に入ったものです。キハ40と組み合わせるとちょっと寒冷地の感じが出るかな。

キハ47

キハ47。結局1000番台が2両(M・T1両ずつ)と0番台の計3両が加わりました。いずれも運転台のある側にはかもめナックル、運転台のない側はKATOカプラーに交換しています。

40系気動車はいろんな色がありますが、やっぱりこの色がいちばん。夏に乗って、窓を少し開けて、単線の狭いトンネルに入ったときにひんやりとした空気がバフッと窓の外から入ってくるのが好きなんです。

あー、ところで、鉄道模型を買ったり落札したりしたときに、ブログで「入線しましたー。」のように「入線」という言葉を使う人がたまにいますが、あの表現がとても苦手なのです。なんていうか、ちょっと痛いなって。普通に「購入」または「入手」でいいと思うんだけどなー。

入線の意味を調べると真っ先に出てきたのが「にゅうせん【入線】《名・ス自》1.(始発駅で)列車が(発車)ホームに入ること」なので、仮に自分の妄想鉄道会社に車両を導入したとしても、その所有という行為をもって入線というのはおかしい気がします。気にならない人は使ってもらっても一向にかまわないですケド…。

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