文化展用合同レイアウト2011(その7)・盛土を作る
2010年10月05日 00時43分
月齢:27.1[二十八日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2010年12月16日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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市民運動会の後遺症で軋む体をいたわりつつ、少し作業を進めました。
紙粘土で盛土を作っていきます。普通の紙粘土ではなく、ふわふわの軽量紙粘土。とても軽くて、マシュマロのような感触です。しかも不思議なことに手にくっつかないので手が白くなりません。さらに粉もほとんど出ないので、スムーズに作業ができました。
道路が通る部分を除いて、ほぼ盛土区間ができました。勾配の真下は紙粘土を詰めるともったいないので、ティッシュやビニール袋や古新聞など、近くにあったものをギューッと詰めてあります。
まだ架線柱を立てていないので、線路外側にバラストを撒くことはできませんが、内側だったら作業できるなと考えて、手持ちのバラストを撒きました。濃い目のボンド水で頑丈に固定します。曲線部分はバラストの盛り方にアクセントをつけて、カントの存在をあざとくアピールしておきます。
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