文化展合同レイアウト2016(その13)・[1枚目のボード]別の材質でトンネル内壁。初体験の素材。
2016年01月02日 18時00分
月齢:22.1[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
10年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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石膏&キッチンペーパーのトンネル内壁は脆すぎてとても扱いにくかったので、手でクシャクシャに握りつぶしてゴミ箱に直行してもらいました。他にいい材料はないかなぁ。
そんな中、たどり着いたのが「木粉ねんど」。100円で買えるし、ふわふわ紙粘土のような感触で、粉も出ないし、加工性は良いし、とりあえず10袋買いました。
ではコレを型に塗っていきます。
完全乾燥してしまうと取り外す自信がなかったので、1日くらい乾燥させたら早速取り外してみます。ラップと接触していた内側はまだ生の感触でした。
完全乾燥する前にカッターで「神の手のための扉」を作っておきます。その後完全乾燥させたのですが…。
結論はボツ。とてもいい感じで期待できたのですが、唯一にして最大の欠点は収縮が大きいこと。かなり縮むので、ミリ単位で寸法を決めたい場所には不向き。地形の造形には向いてると思うんですけどねー。
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