文化展合同レイアウト2016(その8)・バラストを仕上げる

2015年11月15日 18時00分 正午の月齢:3.8  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.8[黄昏月] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

この記事は情報が古い場合があります。

バラスト撒きの続き、いきます。

前回は下地にKATOの明灰色を撒いたのですが、今日は仕上げのTOMIXライトグレー・オリジナル細挽きを撒いて仕上げます。ファイントラックの道床の肩部分を狙って撒いていき、ボンド水溶液でべちゃべちゃにしてから歯科用短針で微調整。枕木に乗ったりレールに付いたりしたバラストも取り除きます。

ex2016-08_01

フレキシブルレールの接続部分はそれぞれ2mmずつ隙間が開くようにしておきます。線路内の枕木と枕木の間にはバラストを撒きません。トラブルの原因になるし、枕木よりもバラストが高くなったら不自然だし、そもそも撒きにくいし、塗装したら元々の凸凹表現だけでも違和感なく仕上がるし。

ex2016-08_02

あまり広くなりすぎないように、気をつけて形を整えます。特に外側はカントのせいで高くなっているので、ついついバラストの裾野が広くなる傾向があります。

完全に乾いたので、車両を載せてみました。

ex2016-08_03

架線柱を建ててみました。この車両もいい感じにパンタグラフが通っていきます。

ex2016-08_04

4枚のボードを並べてみるとこんな感じ。これだけだと全然直線がなくて、なんだかなぁ。でも間にいろんなモジュールを挟みこむことで、無限の可能性を秘めているのですぞ。

ex2016-08_05

バラストを撒き終わったことで、ようやくレイアウト作りのスタートラインに立つことができた気がします。作業開始から1ヵ月でやっと。うーん大丈夫かなぁ。

古い記事・新しい記事

古い記事 [2015年11月12日]
新しい記事 [2015年11月18日]

コメントはありません

ごめんなさい、コメントフォームは閉鎖しています。

Translate »