トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その4)
2011年04月25日 07時23分 月齢:21.9[二十二日月] 潮汐:小潮
14年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
前回の作業から2ヵ月以上が経過し、やる気の火がすっかり消えそうになっていたところ、亀師匠が関西Nゲージ合同運転会に出展する「餘部橋梁・改」を拝見して再点火。作業を続行ですー。
まずは電池ボックスを固定し、トレインスコープ本体とつなぎます。
次に、カメラの旋回半径を最大限に確保するため、窓ガラスを加工します。まずは一体窓の乗務員室と乗降用扉の前側を削り取り…
t=0.4mm透明プラ板で窓の大きさに切り出し、埋め込みます。
このような感じで、埋まりました。カメラのスペースは十分。
さて、一応作業は進んだので、今日の作業はこれで終了です。次はいよいよカメラの首振り機構を作ります。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2011年02月14日]
- ← トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その3)
- 新しい記事 [2011年04月26日]
- → トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その5)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 「サロンエクスプレスそよかぜ」のヘッドマーク・テールマークを作ってみた。
- いきおいで「サロンカーなにわ」と「ユーロライナー」のヘッドマークも作ってみた。
- パワーパックに電圧計と電流計をつけるよ(その4)・配線そして完成
- 駅モジュール延長部の作成(その5)・WIN350を静態保存させてしまおう。
- 部屋の蛍光灯を電球色に替えたので、模型の撮影をしてみた。
- 車運車ク5000のために自動車積卸装置を作ってみようとした。
- TOMIX 381系の連結面間隔を縮めてみた。
- 文化展用合同レイアウト2011(その6)・法面を作る
- 15年前のカメラカーは動くのか? 運転会に持ち込んでみた。
- トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その6)