次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その40)・架線柱とバラスト撒布
2013年08月05日 18時00分 月齢:28.2[二十九日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2013年08月06日)
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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駅舎を仕上げる前に、バラストと架線柱の配置をしておいたほうがいいかなと考えて、早速架線柱を立ててみました。台座に差し込みやすそうなのと軌道からの距離が離れすぎないということでKATOの単線架線柱を使ってみましたが、高さが全然合わないので7mmほど低くする加工しなければなりません。いつも思うのですが、KATOもTOMIXもとにかく高すぎるんですよね…。パンタグラフがバンザイ状態でも架線支持金具に届かないなんて。
直線部分の間隔は20m車両2両分、約270mmです。台座はボンドGクリヤーで直接接着。
架線柱の接着が終わると、バラストを撒きました。バラストはいつもどおりTOMIX製、一般的なボンド・バラスト法でボンド水溶液を染み込ませていきます。
明らかにオーバースケールなつぶつぶですが、塗装をすると案外落ち着くので毎回TOMIXのものを使っています。水溶液で流れずに使いやすいし。
専用線・油槽所部分はまだ作業していません。まずは本線を仕上げて…
ポイントも固着せずにできましたー。機械的には大丈夫でしたが、まだ導通確認していないので、電気的には成功か失敗かわからないのです…
架線柱の高さ、どう処理しようかなー。
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