次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その22)・駅に生命を注入する
2012年08月03日 18時00分 月齢:15.3[満月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2012年08月04日)
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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売店の照明として1608サイズのチップLEDを取り付けました。小さいですが、煌々と輝いてくれます。
店舗の高さがちょっと低いのが気になったので、基礎部分に1mmプラ棒を入れて高くしました。
その後、プラットホームにしっかりと接着。そして気づいた重大な欠陥…
「木を見て森を見ず」ということで、各部の表現に頑張りすぎて全体が見えていませんでした。売店と柱の間隔が狭すぎます。これじゃあ階段から来た人が安全に通れないよー。
改めて確認すると、店舗の一部が点字ブロックに乗っています。駄目だこりゃ。
無理矢理はがしてみましたが、やっぱり跡が残ってしまいました。せめて接着前に気がついていたらなぁ。しかも穴開いてるし、どうしようかな。
ベンチを置いてみました。接着跡は思ったほど気になりません。まぁ実際の駅だってプラットホームは案外きたないしネ。と、自分をなぐさめます。
売店は柱の位置の影響を受けない、この辺りに設置することにしましょう。
売店の位置を不適切に決めたのは自分のミスなのですが、そもそも階段の位置がおかしい! 柱との間が少なすぎです。
階段はあらかじめ裏面に筋が入っている部分をくりぬいて設置するのですが、その筋の位置がおかしいということです。って、所詮模型なのにこだわりすぎでしょうか。
もし、もう1度ローカル島式ホームを組むことがあれば、階段の位置もきちんと決めようと思います。
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