文化展用合同レイアウト2011(その22)・ローソンを作る。
2011年01月15日 02時40分
月齢:11.1[十二日月] 潮汐:中潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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あと5日で搬入するのに、まだ半分の面積がベニヤ板むき出し!! あまりにも無理っぽいので、既製品建築物に大きく依存することにしました。ホントはボウリング場と生コン工場を完全自作したかったんだけど…
さて、街道沿いの空き地部分にはコンビニエンスストアを配置しましょう。TOMIXのローソンを使います。何故ローソンなのか。それは元店員としての愛着ですね。
買ってきたものをポン付けするようことはしません。いつものように変則的な土地の形に最適化します。今回の地面の色は亀師匠がアスファルトの再現に使っているという伝説のジャーマングレイにしてみました。比較的新しいアスファルトぽい仕上がりです。道路に面しない部分は恒例の金網フェンス。フェンスを作るのは少し早くなりました。
いかにも裏っぽさが出ている店の裏。コンビニの裏ってこんなムードだったかな。うーん。
白線を引いて車止めをつけたら、駐車場ぽくなりました。白線の上に空き缶を置いたり、車止めの上におでんの器を置くとより臨場感が出ることでしょう。あーなんだか10年前を思い出すヨ。
不良ジベタリアンが居座らないように、駐車場は濡らしておくと効果的。というわけで深夜のシフトが使う散水用のホースも置きました。ホースは単線リード線の芯線を使っています。
…というふうに妙にこだわって作った結果、ボードに接着するまで至らずに時間切れ。大丈夫なんだろうか。いや、なんとかなるでしょ。うん。
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