久しぶりに京阪80型82号を見てきた。

2023年11月08日 12時00分 正午の月齢:24.8  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.8[二十五日月] 潮汐:長潮
6か月前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

夏の間は全然行けていなかったのですが、ようやく現地を訪れることができました。

82前頭部

詳しい内容は「82ちゃんねる公式サイト」を見ていただくとして。こちらではさらっと。

腐食のひどかったステップに錆止め加工。

ステップ

台車にも色入れしてみました。

台車の塗装

そんな感じで、じわじわと前進しているのでしたー。

運行終了まで1か月を切った「奥出雲おろち号」に乗ってきた。

2023年11月06日 12時00分 正午の月齢:22.8  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.8[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
6か月前に投稿 | 鉄道全般 | 1件のコメント

3分ぐらいで読めます。

先月、嬉しがって「奥出雲おろち号の指定席を確保できた」と書いたのですが、

早くも月日が過ぎ去り、実際に乗ってきました。

10月24日乗車なのですが、列車の時間を考えると前泊か夜行バスの選択肢しかなく、前日はサボれない重要な仕事があったため、自動的に夜行バスということになりました。松江駅に着いたのは4時45分。暗いし、寒い…。7時にドトールが開くまではコンコースでベンチに座って耐え忍びました。

朝食後、少し早めに松江から宍道へ移動。宍道湖が美しい。

松江から宍道へ

「き♥」で「きすき」と読ませるのが可愛くて良い。

宍道から木次まで

木次に到着すると、少し離れた線におろち号が待機していました。

「運行終了まで1か月を切った「奥出雲おろち号」に乗ってきた。」の続きを読む。

腕時計の修理をしたら想定外に費用がかかった。

2023年10月16日 12時00分 正午の月齢:1.8  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.8[二日月] 潮汐:大潮
7か月前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

愛用の時計、「セイコー スピリット7B22-0AD0」に不具合が生じて修理に出しました。時計として、正しい時刻を表示するっていう部分は壊れないんですけど…

セイコー スピリット7B22-0AD0

ちなみに、前回はこんな感じ。

前回はピン19本交換。約9000円。

今回修理した場所は、留め金? バンドをカチッと固定する部分です。

留め金

このキノコのような部品が、取れてしまいました。

以前取れたときはステンレス用のフラックスを使ってハンダ付けしたのですが、今回はこのキノコがどこかに行ってしまったので自分で修理できませんでした。

で、かかった費用なんですけど。

約18000円。

もちろんキノコだけではなく、その付け根のパーツからの交換っていうことになったのですが、高い…

18000円も出したら、それっぽい時計が買えてしまいます。そんな金額。

でも、愛着があるし、時計としての機能部分は堅牢でずっと使えるし、修理見積もりの電話に対して「お願いします。」と即答。1か月ほどで手元に帰ってきました。

定価55000円の時計を無料で入手したものの、バンドのコマを増やすのに約7000円、ピン交換に約9000円、キノコ修理に約18000円。今までの修理費用合計34000円。

逆にもう手放せません。ずっと使い続けるのだ。

近鉄ビスタカーの階下席に乗った。

2023年10月04日 12時00分 正午の月齢:19.4  月名:更待月  潮汐:中潮 月齢:19.4[更待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2023年10月06日)
7か月前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

もう1か月以上前のハナシなのですが、以前から気になってどうしようもなかった近鉄ビスタカーの階下席にようやく乗ることができました。

ビスタカーの階下席って、1人では乗れない(切符さえ買えば乗れないことない)ので、なかなかサクッと乗れなかったわけです。今回たまたま佳奈や翼をたぶらかして奈良に行く用事を作り、同行させることに成功しました。

用事というのは…

知る人ぞ知る

わーさんとマカロニ

こんな絵の絵本作家なのです。もうストーリーはムチャクチャ。だがそれがいい。

さてさて、ビスタカーに話を戻して。

この塗装になってから乗るのは、初めてかな。最初に乗ったのは小学校の修学旅行だった記憶があります。

ビスタカー

1階部分の多くのスペースを機械が占めているので、階下席はコンパートメントが扉をはさんで2か所しかありません。

階下席

家族やグループには最適ですね。座席はリクライニングしないので寝るには不向き。でも寝そべったら快適かも。

階下席からの眺め

コンパートメントの端の席からは、乗車口までの階段と2階席までの階段がズドーンと続いています。

階段

車外からの静粛性は高いけれど、背後の機器(空調?)の音は少し大きめ。たまにはこういう座席に座るのも楽しいと思いますよ。

帰りは、たまたまいい時間で、座席もあいていたので「しまかぜ」のプレミアムシート。

しまかぜ

こいつは…すごい。シートが極上。そして車内の静粛性がとんでもない!

プレミアムシート

大和西大寺から京都まででは短すぎてものたりないほど。

次は「あをによし」に乗るのだ。いや「ひのとり」かなぁ。

「奥出雲おろち号」の指定席を確保できた。

2023年10月02日 12時00分 正午の月齢:17.4  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.4[居待月] 潮汐:中潮
7か月前に投稿 | 鉄道全般 | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

2023年11月23日で運行を終了する「奥出雲おろち号」。以前乗ったのは、ムーンライト八重垣との乗り継ぎで乗った記憶があるからもう20年以上前のことかな。

佳奈が乗りたいって言うものだから、久々に10時打ちで指定券を狙います。

最近はみどりの窓口が少なくて、10時打ちをどこでやろうかと考えていたのですが、結局時間的な制約から最寄りの長岡京駅で挑戦することとなりました。9時50分頃に駅に着き、指定券の申込書に第1希望木次→備後落合、第2希望備後落合→木次と記入。9時53分に列に並ぶ。窓口は1か所しかなくて先客2人。9時55分に自分の順番になったけれどまだ時間があるので、次の人に「お先にどうぞ」と声を掛けたら別の列車の10時打ち狙いのようだったので、さらにその次の人に声を掛けてその時を待ちます。

いよいよ10時が近づき、スタンバイしてもらいます…そして10時00分。

結果的に、木次→備後落合と、備後落合→木次の両方を確保することができました。席はもう取れればどこでもよかったのですが、ほぼ団体枠で抑えられていたようで隙間のような席しか取れませんでした。席の数から考えても、たぶん瞬殺モードだったと思います。

それでもそんなにバラバラでもなく(通路をはさんでBC席・間に1人はさんでBD席)、数少ない一般枠を往復とも取れたっていうのは結果的には大成功。

往復あわせると乗車時間は5時間半に及ぶのですが、貨車ベースのトロッコではなく12系客車ベース(しかも控車に逃げ込める)なので、乗り心地の心配もないと思います。

そんなわけで来月には「奥出雲おろち号」の記事が書けそう。

anello × Pearl Flute 合皮製フルートバッグ「ANL-FLB2-CA」

2023年09月11日 12時00分 正午の月齢:26.1  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2023年10月01日)
8か月前に投稿 | フルート | コメントはありません

4分ぐらいで読めます。

今まで、フルートは購入時の肩から掛けられるケースをそのまま使っています。

これはYFL-517。

YFL-517のケース

これはYFL-312。

YFL-312のケース

楽譜などは別のかばんに入れています。あまり楽譜を入れるようなデザインではないっていうのもあるけれど、最近ちょっと汚れが目立ってきたのだ。

楽譜のかばん

「そろそろもう少しカッコイイかばんに替えたいなー。」と思っていたところ、望んでいたとおりのカッコよくてカワイイ感じのフルートバッグ「anello × Pearl Flute 合皮製フルートバッグ ANL-FLB2-CA」が見つかったのでした。楽器と楽譜をひとまとめにできて、色や素材やデザインがすべて自分好みで、数量限定なんて書かれたら、もう迷ってなんかいられないでしょ。

ANL-FLB2-CA外観 ANL-FLB2-CA背中部分

数量限定の合皮製コラボフルートバッグ

世代を問わず絶大な人気を誇るバッグ・ブランド“anello”と“Pearl Flute”のコラボレーションにより数量限定生産されたリュックタイプの合皮製フルートバッグです。

コンパクトながら、フルートやピッコロが2本収納可能。表面や背面のポケットなど計6個配置し、収納力抜群です。備え付けの固定バンドでしっかりと大切な楽器をホールドできるうえ、セパレートカバーが付いており、楽器本体とその他の手荷物を仕分けて収納できます。

カラーは定番のブラックとキャメルの2色をご用意。楽器演奏に必要なアイテムをひとまとめに出来る利便性とファッション性を兼ね備えた多機能バッグです。

仕様詳細

  • 外寸:280(W)x470(H)×140(D)mm
  • 内寸:250(W)x 440(H)×95(D)mm
  • 重さ:約890g
  • 容量:10,5L
  • 素材:合成皮革
  • 持ち手長さ:190mm
  • ショルダー紐長さ:400mm~800mm
  • ポケット数:6個
  • カラー:キャメル

Pearl / アネロ×パール anello 合皮製フルートバッグ キャメル ANL-FLB2-CA 数量限定 | イシバシ楽器

色は「ブラック」「キャメル」の2色があります。ブラックはどんな服装や状況でも似合うだろうけど、普通な感じ。「キャメルのほうが間違いなくカワイイでしょ♥」ということで、キャメルにしたのです。

それでは、機能をチェックしていきますね。バッグの質感は高くて、重さは見た目以上にとても軽く、オッサンには不釣り合いなほどカワイイ。

フルート2本が難なく収まります。H足部管でもたぶん大丈夫なはず。

フルート2本差し

フルート&譜面台っていうのもアリ。

フルートと譜面台

それでは、楽器以外の収納力を見ていきましょう。楽器を入れる部分と背面カバー部分の間にはふわふわと弾力性のある板(?)があって、背面カバーの内側には2つのポケット。下側のポケットはメッシュになっていて何を入れているのか確認しやすい。チューナーやお手入れセットを入れるといいかも。弾力性の板があるので楽器と直接当たることはありません。

半分サイズの収納2か所

次は背中と接する部分。ここも十分衝撃を低減させる感触になっています。楽譜は入りました。iPadとか入れると安全かも知れない。

背中部分の収納

見えるかなぁ。ここの内側は半分くらいの高さの仕切りがあって、下の部分が前後に分かれているのです。iPadを2枚入れるときなど、直接ぶつかるのを防いでくれるかも。でも、iPadを2枚入れる人っているのかな?

背中部分の収納の中の仕切り

背中部分の横にもファスナーがあります。スマートフォン用かな。

背中部分の横の収納

背面カバー部分は左右にファスナーがあるけれど、左右はそれぞれ独立しています。

カバー部分の収納

試しに楽譜(A4よりも少し幅が広い)を入れてみると…ああっ、微妙に入りきらない。

左側

反対側は…やっぱり入りきらない。収納できるサイズはA4が限界か。

右側

このA4より少し幅広サイズの楽譜を収納できるのは、背中に接する部分か、楽器を入れるところと2つのポケットがある部分の間の弾力性のある板の間に挟み込むかの2択かな。

楽譜を入れられる場所

紹介動画を見つけたので、貼っておきますね。

総合評価は★4つ。もし、このバッグの幅があと5cm広かったら、★5つなんだけどなぁ。

まぁ、フルート運搬だけにこだわらず、お出かけ用にも十分使えるので、上方修正して★4.5っていう評価にしておきますね。

Translate »