2024年10月1日郵便料金値上げ

2024年09月30日 12時00分 正午の月齢:27.4  月名:二十八日月  潮汐:中潮 月齢:27.4[二十八日月] 潮汐:中潮
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2024年10月1日、郵便料金が値上げになります。

種類 重量 旧料金 新料金 増加額
定形郵便物 25g以下
84円
110円
+26円(31.0%)
50g以下
94円
110円
+16円(17.0%)
通常はがき
63円
85円
+22円(34.9%)
定形外郵便物(規格内) 50g以下
120円
140円
+20円(16.7%)
100g以内
140円
180円
+40円(28.6%)
150g以内
210円
270円
+60円(28.6%)
250g以内
250円
320円
+70円(28.0%)
500g以内
390円
510円
+120円(30.8%)
1kg以内
580円
750円
+170円(29.3%)
速達 250gまで
260円
300円
+40円(15.4%)
250g超1kgまで
260円
400円
+50円(14.3%)
1kg以上4kg以内
600円
690円
+90円(15.0%)
特定記録郵便
160円
210円
+50円(31.2%)
一般書留および現金書留
480円
-
簡易書留
350円
-
レターパックプラス A4サイズ・4kg以内
520円
600円
+80円(15.4%)
レターパックライト A4サイズ・4kg以内・厚さ3cm以内
370円
430円
+60円(16.2%)
スマートレター A5ファイルサイズ・1kg以内・厚さ2cm以内
180円
210円
+30円(16.7%)

値上げ自体は決定事項なのでどうすることもできずに受け入れるしかないのですが、「2024年10月1日(火)から郵便料金が変わります。 - 日本郵便」の「よくあるご質問」にいくつか興味深いものがあったので引用します。

  • なぜ、料金改定前に購入した63円の通常はがきを、2024年10月以降に差し出す際、22円分の郵便切手を貼らなくてはならないのですか。(63円の通常はがきを購入するということは、通常はがきを送る権利を購入しているわけではないのですか。)
    • あらかじめ購入している通常はがきを使用して郵便物を差し出される場合であっても、差出しの時点で適用される料金をお支払いただく必要があります。
    • 63円の通常はがきは、あくまでも63円の郵便料金に相当する金額をお支払いただくためのものであり、10月1日(火)以降に通常はがきを差し出される場合は、85円の料金が必要となります。
  • 10月1日(火)0時以降に「窓口に」差し出した郵便物の料金はどうなりますか。
    • 新料金が適用されます。
    • 9月30日(月)までに引き受けたものは旧料金を適用しますが、郵便差出箱に投かんされた場合、その差出日が特定できないことから、10月1日(火)の最先便までに取集した郵便物については、旧料金を適用することとしているものです。一方、窓口に差し出されたものは、その差出日が特定できるため、差出時点における料金を適用するもので、10月1日(火)0時以降に差し出されたものは、新料金を適用します。
  • 料金改定前に差し出す往復はがきについて、返信部の差出しが料金改定後になる場合の返信部は、新料金が適用されるのですか。
    • 返信部の差出しが10月1日(火)以降となる場合、新料金(85円)が適用されますので、往信部の差出人様があらかじめ返信部に85円分(会社製往復はがきを使用する場合は新料額との差額22円分)の郵便切手を貼付して差し出していただくか、返信部を差し出す際に差額分の郵便切手を貼付して差し出していただく必要があります。

他にもいろいろあるのですが、その中でもこの3つがいかにも自分が言いそうな内容だったので引用してみましたー。

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