KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その1)
2024年08月28日 12時00分
月齢:24.0[二十五日月] 潮汐:長潮
11か月前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
5年どころか下手したら10年近くになるんじゃないかっていうくらい、亀師匠からもらい受けたままバラして放置していたKATO マイテ49旧製品。
新製品も登場して盛り上がっているところ、そろそろどうにかしてあげたくなったので、以下のようなメニューを考えてみました。
- テールランプを光らせる。
- テールマークを光らせる。
- 室内灯を組み込む。
- そのための集電機構を用意する。
台車には集電板が組み込まれているけれど、車体側に集電機構がないこの車両を、果たしてどこまで作り込めるか。その前に現状を見てみましょう。
展望室側の連結器はダミーですが、ここはこのままでいいでしょう。
ジャンクたる所以は、この展望室の柱の欠損。軟質プラスチックなので接着は難しそう。ランナー引き伸ばし線か金属線でなんとかすることにしましょう。塗装も難しいかなー。
テールマークの点灯については、実はあまり心配していなくて、かつていろいろやった工法
の経験があるので、この大きさなら問題なく光らせることができるでしょう。穴あけさえ失敗しなければ、ですケド。
テールランプは、光ファイバーで導光するのではなく、1608サイズの赤色チップLED2個を使って展望室内への影響を最小限にします。