スーパーカブC50のレッグシールドを赤くした。
2025年10月06日 12時00分
月齢:14.6[十五夜] 潮汐:大潮
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もともとは消防署の払い下げなので赤いレッグシールドだったスーパーカブC50。赤いプラスチックは劣化しやすく、ひびだらけになり脆くなり、実用に耐えられなくなったので、汎用の白いレッグシールドに交換して乗っていました。
これはこれでいいのですが、やっぱり赤いレッグシールドにしたい! と何度か探したものの、なかなか見つからず、いつの間にか忘れていました。たまたま探すと…売ってる。いやもう即買いましたよ。
レッグシールドの交換とともに、駐輪場でぶつけられて少し割れているフロントマッドガードの補修も同時に行いましょう。
まずは表面をツライチにするためにマスキングテープで平滑化します。
裏側からウレタンパテで隙間も充填しながら割れた部分を固めてしまいます。
割れた部分は作業完了。これで割れが広がることはないでしょう。パテが固まったら表面に貼ったマスキングテープを剥がすことにします。
それではレッグシールドの交換です。
まずはベトナムキャリアを外して、続いて白いレッグシールドも外します。
車体全体がかなり色褪せているのですが、レッグシールドの下からは綺麗な塗装面が出てきました。相当退色してるなぁ。
そうそう、白いレッグシールドにつけていたスパークプラグ点検口の蓋も移植します。
それでは赤いレッグシールドを取り付け、続いてベトナムキャリアも元どおりに取り付けました。ピンクだったり朱色だったりスーパーレッドⅡだったり、いろいろな赤色が入り混じっているけれど、かなり消防感が出てきましたよー。
スパークプラグの点検口も違和感なくふさぐことができました。
キャブレターの穴のふたは、アイドリングやキャブ調整のたびにつけたり外したりしているうちに劣化して割れてしまい、ふた無しで乗っていました。探してみたらどうやら赤いふたが売られているので、買えるうちに買っておこうかな。
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