KATO キハ82系のヘッドマークやサボを作った。
2018年11月06日 21時00分 月齢:28.4[二十九日月] 潮汐:大潮
5年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
KATOの82系気動車、長い間さわっていなかったので少し手を加えます。もともとは字だけの「まつかぜ」ヘッドマークだったのですが、「まつかぜ」は181系で持っているので別の愛称名にしたいと思い、「南紀」にします。
まずはヘッドマーク作りから。
いつものようにIllustratorを起動して、お絵かき開始。台形のかたちは現物スキャンで寸法を拾いました。それからサボ。
愛称名のサボが他の車両より小さいのですが、実物も小ぶりだったのか模型だけが小ぶりなのかわかりません。
「名古屋-紀伊勝浦」の下には「(伊勢線経由)」の文字を入れました。全然見えないケド。ところで、絵入りヘッドマークのときって、伊勢線? 伊勢鉄道? よくわかりません。
本当は編成の中からキシ80を抜きたかったのですが、キシ80が動力車なので抜くことができません。単純に動力ユニットにボディーをかぶせるだけの構造だったらキハと替えるのですが、T車とM車の構造が全く異なるので簡単にはできそうもなく、食堂車付きの南紀になりました。なんでキシにモーターを入れたのかなぁ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2018年10月31日]
- ← TOMIX キハ28・58にサボを入れてみた。
- 新しい記事 [2018年11月08日]
- → TOMIX キハ181系の連結器カトカプ化・ヘッドマークとサボの整備。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 文化展用合同レイアウト2011・開催の様子(追加)。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その25)・駅に光を
- KATO583系の屋根をさらに塗りなおす。
- 文化展合同レイアウト2016(その12)・[1枚目のボード]トンネルの内壁を作る。しかも曲線の複線。
- 文化展用合同レイアウト(その20)右コーナーモジュール完成
- 文化展合同レイアウト2016(その7)・バラストをまく
- 文化展用合同レイアウト2011・開催の様子。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その7)マニ44のテールライトを光らせる・中編。
- 河合タキ5450形のカプラーを短縮
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その35)・かわいい駅舎をつくろう