北斗星のエンブレム、インレタを貼りなおしてトップコート。
2015年03月17日 18時00分
月齢:26.5[二十七日月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
実物は2015年3月13日限りで定期運転廃止になった北斗星。
KATOの旧製品(だと思う)「北斗星」、もらい物ですからコンディションについてはノークレームなのですが、エンブレムのインレタが少し剥がれている箇所があります。先日EF81のトップコートに挑戦して成功したので、インレタの張り替えを行ってみます。
とりあえずバラバラにしてみました。バラさなくてもいいところまで。古いインレタをセロハンテープで丁寧に取り除いたら、残っていたインレタを転写します。古いけどちゃんと付いてくれるるかな。
転写する場所に全く自信がないのですがまぁこんなもんでしょう。タレないように、GSIクレオストップコート半光沢を吹き付けます。乾いたら元どおりに組み立て。
こんな感じになりましたー。他車と比較しても色・艶ともに違和感ありません。やったー。
とにかくインレタの糊が元気なうちに、すべての車両に施術しておきましょう。くふぅ、カワイイ子ほど手間がかかるなぁ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2015年03月11日]
- ← TOMIXのEF81トワイライト色の各部に色差しの続き。
- 新しい記事 [2015年03月20日]
- → KATO北斗星EF81の連結器の高さを調整する。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 文化展用合同レイアウト(その17)トンネルの制作のつづき
- TOMIXのレールプラン 複線間隔28mm(27.75mm)の複々線で、内側線のみ駅を設置する方法。
- 部屋の蛍光灯を電球色に替えたので、模型の撮影をしてみた。
- 感謝祭用レイアウト(その28)ついに82号に搬入
- MICROACE DD13の連結性能を少し改善した。
- KATO24系「北斗星」のカプラーを交換
- 4線独立制御のコントローラーを作る。(その6)
- レールのお手入れに「接点復活王」を試してみる。
- 「サロンカーなにわ」と「サロンエクスプレス東京」の方向幕やサボを表現してみた。
- 「とびうお」のために、TOMIX EF66(前期型)を購入しました。


