次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その53)・駅舎を仕上げる
2013年10月03日 18時00分
月齢:28.0[二十九日月] 潮汐:大潮
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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屋根を仕上げます。典型的な日本瓦な感じで。
素材はグリーンマックスの瓦…をそのまま使わずにコピーします。よくある手法ですね。
アルミホイルを乗せて歯ブラシでごしごしこすり、型を写し取ります。型が崩れにくいように木工用ボンドを薄く塗り広げて、コピー用紙を貼って裏打ち。
完全に乾いたら余分な部分を切り取って、屋根瓦シートの完成。
屋根の大きさに合わせて切り出し、両面テープで貼り付けていきます。
銀色の屋根って、なんだか未来っぽいぞ。
さて、貼り終わったら1mmプラ角棒を接着し、塗装。フラットベースを添加したダークグレイで塗りました。
1回塗りではちょっと透ける部分があったので2回塗ります。
こんな感じで完成。あとはボードに取り付けるだけですー。ホントは雨どいを付けたり、軒下にツバメの巣をつけたり、もっといろいろしたいんですけど、もう無理だーっ。
むー…駅舎1つ仕上げるのに時間をかけすぎたなぁ。これから先、どんどん手抜きになっていく予感。あーいつものパターンだー。
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