次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その5)
2012年06月21日 00時42分
月齢:1.9[二日月] 潮汐:大潮
13年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
さて、台風4号がもっとも接近している暴風雨の中、スーパーカブに乗っていそいそとレールを買ってきました。
ほぼ設計どおりですが、一部レールの組み合わせを変えています。引き込み線終端部は140+99+72.5だったのですが、158.5+158.5にしてジョイナーを抜き、エンドレールの線路終端部をつけました。これによってボードの端ぎりぎりまでレールを延ばしています。また、荷卸線の定位側は72.5のエンドレールをジョイナーを抜いた70にし、反位側のレールと長さをぴったり揃えました。
駅部分の有効長は外線が4両(カーブの部分を含めたら5両いけるかな)、内線は5両と言ったところでしょうか。実質的には両線ともに4両と考えて作りこんでいきます。
油槽所荷卸場の有効長はタキ5450なら3両いけそうです。
分岐器が連続するこの場所は、車種によっては難所になるかも知れません。ゆっくり滑らかに通過すればおそらく問題ないと思うのですが。
ボードとレールで15000円程度使ってしまいました。ポイントの数が増えるとお金がかかるなぁ…。建物はできる限り自作で乗り切ることにしましょう。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2012年06月17日]
- ← コンテナ特急「はるか」? 文化展用特別列車。
- 新しい記事 [2012年06月22日]
- → 電磁解放ランプ付きレールを作ってみる。(その1)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 文化展用合同レイアウト(その8)第4種踏切を作る
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その6)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その47)・キハ47播但色を乗せてみた
- 文化展合同レイアウト2016(その23)・[2枚目のボード]踏切警報機のための点滅回路を作る。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その51)・駅舎を仕上げる
- シキ1000を車間短縮ナックルカプラーにしてみた。
- 文化展用合同レイアウト(その17)トンネルの制作のつづき
- パンタグラフの塗装にハマる。
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その3)
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その8)
[...] 移動できる場合は問題ないのですが、線路終端までの有効長が短く、列車を押し込めない場合は連結することができません。(現在制作中の「引き込み線モジュール」のような場合です。) [...]