4線独立制御のコントローラーを作る。(その5)
2018年10月11日 21時00分
月齢:2.4[三日月] 潮汐:中潮
7年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
パワーパックの外回り部分はできあがったので、中身を作っていきます。
電圧計から生えている3本の線から処理していきましょう。黒は-・赤は+電源・青は電圧測定用の+です。黒線は4本ともまとめて電源ジャックの-につけてしまいます。赤線は4本まとめて電源スイッチの出力側につけます。これで電源が入ると同時に電圧計のセグメントがビカーと光ってくれます。試しに電源を入れると…
キュンキュンしてしまう機械感。完成が楽しみですぞ。
青線は方向スイッチの+入力部分につけます。方向スイッチから出力端子への配線、電源スイッチと電源ジャック-から可変抵抗への配線を完了させます。かなりゴチャゴチャしてきました。真ん中のマスキングテープは、作業性向上のためのものです。特に絶縁効果を狙ったものではありませんので取り外しても大丈夫。
可変抵抗から2SD1830のベース端子へ向かう線4本と方向スイッチへの入力線4本、基板へ向かう+と-の計10本が芯線をギラつかせて待機中です。