KATO 223系2000番台を入手しました。

2022年02月23日 12時00分 正午の月齢:22.3  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.3[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
4年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

2月23日は223系の日。ってわけではないですが。

223系1000番台は持っているんですけど、223系2000番台が欲しいってずっと思っていました。ほぼ毎日乗る車両なので、親近感が他の車両の比ではありません。225系はブサイクだから何にも感じないんだけどさ。

というわけで、ヤフーオークションでつい…

KATO 223系2000番台

入手したKATO 223系2000番台。8両編成もいいなとは思ったけれど、4両あれば満足なのです。

1次車なのかな、あまりそういう細かいところ知りません。妻部の車端ダンパ準備工事がないのが1次車?

KATO 223系2000番台 前面

照明類が点灯すると、とてもいい感じになるんですよね。

前照灯点灯

尾灯点灯

ボディマウントのKATOカプラー。連結はしっかりしている反面、引っ張って解放するときに壊れそうなのでどうも苦手なのですが…しょうがない。さすがに連結面の間隔は狭くて実感的ですけど。

連結部分

車体の色は、かなり実車のヘアライン仕上げステンレスぽく仕上がっていて、満足度高めなのです。自作(自家塗装)ではこの質感は絶対に出せないなぁ。

車体の色

連結器のカバーを外して、1000番台とつなげてみました。これで12両編成も再現できますネ。

1000番台と連結

えーと、手を入れるところが全然なくて、それはそれで寂しいものがあります。パンタグラフの塗装くらいしか思いつかないよー。

惑星チョコ「フーシェ オリンポス」をもらった!

2022年02月18日 12時00分 正午の月齢:17.3  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.3[居待月] 潮汐:中潮
4年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

毎年2月14日になると、恒例行事的に職場や家庭内でチョコレートをもらったりするのですが、今年はすごいのが来ました。

佳奈より。

FOUCHER OLYMPUS 外観

これは、まさか…

FOUCHER OLYMPUS 箱の裏

いやもう中味はわかるんですけど、いいトシしてかなりわくわくします。

キタコレ! めっちゃ綺麗。さすがわが娘よ。

FOUCHER OLYMPUS 中味

もうなんていうか、ギャラクシアンエクスプロージョンっすわ。

FOUCHER OLYMPUS アップ

まぁそんな感じで、なかなか食べる気にならなくてまだ手をつけずに神棚に飾っています。

このようなモノをもらったからには、何か返さないとアカンってことね。

ieserverが終わったので、DDNS nowを使い始めた。

2022年02月14日 12時00分 正午の月齢:13.3  月名:待宵月  潮汐:大潮 月齢:13.3[待宵月] 潮汐:大潮
4年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

4分ぐらいで読めます。

1年ほど前から、ダイナミックDNSサービスで長年お世話になっていた「ieserver」がまったくつながらなくなりました。田舎の母のパソコンの遠隔操作や、自宅ライブカメラなど、いろいろとお世話になったんですけどね。

「ダイナミックDNSサービスって、何やねん?」という人のために少し説明を。Dynamic DNSってなに?から引用してみましょ。

Dynamic DNSサービスとは、動的(ダイナミック)に、変動するユーザーのグローバルIPアドレスに対して、固定のホスト名でつないでくれるサービスのことです。

CATVインターネットやADSLのブロードバンドの普及に伴い、個人でも常時接続環境を手に入れられるようになりましたが、一般に、これらの接続は、IPアドレスが固定されていないことがほとんどで、DHCPサーバの割り当てるアドレスは接続のたびに変わってしまうので、インターネット側から簡単にアクセスはできません。

実際にこのホストにアクセスする際には、名前から導き出されたIPアドレスが使用されています。この変換(名前解決)を行うのがDNSです。
ネットワーク上のDNSサーバが、名前とアドレスの対応データベースを保管しています。

Dynamic DNS(DDNS)は、「ダイナミック」という言葉が示すとおり、ホスト名とIPアドレスの対応を動的に更新してくれるため、IPアドレスが変動するホストでも扱えるDNSサービスのことです。

ということです。これによって、自宅に直接アクセスするのが簡単に行えるってわけです。

ddns image

さて、堕ちた「ieserver」のかわりに「DDNS now」を使ってみます。

サービスの特徴

DDNS Nowは、2013年から運用している利用料無料のダイナミックDNSサービスです。サービス保障稼働率100%のDNSサーバを利用しているため、高い信頼性があります。採用DNSサーバのSLAは、DDNS Nowサービス全体の稼働率を示すものではありません。IPアドレスの更新に対する頻度や回数の制限は一切ありません。頻繁な変更やアドレス無変化での更新を行っても要求がブロックされることはありません。

利用できるドメインは「f5.si」(2文字ドメイン)です。取得できるホスト名は「ユーザ名.f5.si」になります。覚えやすくて短いホスト名でダイナミックDNS機能を利用できます。

更新クライアントには、「DiCE(※プラグインの追加が必要)」のほか、wgetなどでHTTPのAPIを呼び出す方法なども簡単に利用できます。 詳しくはこちら。

アカウントに期限はなく、削除しない限り他人にドメインが取られることはありません。

クライアントソフトはずっと昔から使っている「DiCE」をひきつづき使います。

DiCE に出来ること...

  • サービスのWebサイトへ行かなくても更新作業を行うことが出来ます。
  • 指定日時、または定期的にIPアドレスなどの情報を更新することが出来ます。
  • IPアドレスの変化を検知して自動で更新することが出来ます。
  • 設定が簡単です。(だと思います)
  • 数多くのサービスサイトに対応しています。(DiCEサポート一覧表参照)
  • プログラムスケジューラーとしても使えます。
  • 日本語版です。
  • 動作環境: Windows 9x/me/NT(SP4以上)/2000/XP

生のDiCEのままではダメなので、DiCE for Windows を使用してIPアドレスを自動更新する方法に従って、DDNS Now用のプラグインファイルをダウンロードして入れます。説明には、

  • 「zipを解凍し、中にある「plugin_install.bat」を右クリックして「管理者として実行」
  • もしも自動インストールが正常に動作しない場合は、中にある「DDNSNow.plg」を「C:\Program Files (x86)\Sarad\DiCE\plug-in」(64ビットの場合)に入れてください。」

とあるのですが、Windows2000 serverのため右クリックから「管理者として実行」コマンドはないので、直接DDNSNow.plgをインストール先のplug-inフォルダに入れました。

これで設定を進めることができますよ。

DiCE on Windows2000

設定が終わり、無事に外出先から自宅につなぐことができましたー。

いまだにHTML形式のメールが嫌い。っていうかこの世からなくなってもいい。

2022年02月09日 12時00分 正午の月齢:8.3  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.3[九日月] 潮汐:小潮
4年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

かつて、ビジネスマナーのひとつとして「HTML形式のメールは良くない」っていう時代がありました。2022年においても、基本的にメールはプレーンテキストであるべきだと思っています。

HTMLメールのイヤなところ。

  • スクリプトを埋め込むことができるから何をされるかわからない
  • WEBビーコンに追跡される
  • 迷惑メール判定される
  • 容量が大きくなる

といったものが昔から言われています。これは今でもそのとおりだと思っているので、自宅のThunderbirdはすべてプレーンテキストでの表示にしているし、送るときももちろんプレーンテキストにしています。

【要件4】 ◎:Webサイト運営者が利用者に送信するメールはテキスト形式とすること

フィッシングメールの多くは被害者に意識させずリンクを踏ませるためHTML形式で作成されている。HTML形式では、フィッシングサイトのリンクを無害なリンクに見せかけることが容易であり(例:<a href=”フィッシングサイトのリンク”>無害なリンク</a>)、古典的とは言えフィッシングメールの常套手段である。利用者に無用なリスクを負わせないためにも、Webサイト運営者が利用者に送信するメールはテキスト形式で作成することが望ましい。テキスト形式以外で作成する場合には、フィッシングメールと混同する可能性や、フィッシングメールを作成・悪用されるリスクを理解したうえで送付するべきである。

宣伝広告を目的とするメールに画像表示やボタン型リンクを用いるためHTML形式を採用する場合には、利用者がテキスト形式かHTML形式かを選択できるように配慮することが望ましい。

フィッシング対策ガイドライン

以前ボクが社内ネットワーク・システム管理者をしていたときは、社内の全パソコンは送信・受信ともにテキスト形式にしていたのですけど、やがて異動によって担当者が代わり、メールソフトが「Outlook Express」から「Liveメール」そして「Microsoft Outlook」へと変わり、HTML形式による送受信がデフォルトになってしまいました。

そのせいで、メール本文に平然と表を埋め込んだり、「詳細はこちら」なんて文字列にハイパーリンクを張ったりするものだから、受信側もHTML形式での閲覧を余儀なくされる状態でこれが地味にイヤなんですよ。もちろん返信するときはプレーンテキストで返すけど、Microsoft Outlookは「受信したメールに対して返信/転送する場合は、受信したメールと同じ形式で返信/転送するように設定されている」という、いちいちテキスト形式に切り替えなければいけない糞ソフト

「HTMLメールは表現力があって、マーケティングにも有効」なんて意見があるけど、そんなものURL貼ってサイトに誘導すりゃいいんだ。その役割をメールにさせようとするからややこしくなる。って、そんな気がします。

アラジン「ブルーフレームヒーター」の錆をどうにかする。

2022年02月07日 12時00分 正午の月齢:6.3  月名:七日月  潮汐:小潮 月齢:6.3[七日月] 潮汐:小潮
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独身時代に買って、20年以上使い続けている灯油ストーブ。アラジン「ブルーフレームヒーター」

ブルーフレームヒーター

昨冬は使わなかったのですが、この冬は使うことにしました。さっそく出してみると…

さびさび

うわー、かなりあちこちから錆が出ています。

さびさび

芯はまだ使えそうなので、点火してみました。炎は全然問題ありません。ただ、このストーブは点火時に上部の筒の部分を傾けて火をつけるのですけど、そのとき錆の粉が床の上にめちゃくちゃ落ちてきます。まるで砂のように。

01年製

20年以上使っていて、しかも昨冬は使わずに押入の奥に入れっぱなしだったから仕方がないとはいうものの…なんとかしよう。

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