「タケカワユキヒデ(ゴダイゴ)とアマービレフィルが茨木で奏でるあの名曲」に行った。

2022年02月04日 12時00分 正午の月齢:3.3  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.3[黄昏月] 潮汐:中潮
4年前に投稿 | フルート | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

2022年1月28日、「タケカワユキヒデ(ゴダイゴ)とアマービレフィルが茨木で奏でるあの名曲」を堪能してきました。

いつもは仕事を定時の17時30分を過ぎても少しだらだらするんですけど、この日は17時30分ちょうどで上がって会場へ一目散に向かいました。でないと間に合わないからね。

このイベントを知ったのは、1月の最初のレッスンのときに先生から「今度タケカワユキヒデさんと共演するんですけど…(そのあとはもう覚えてない)」って聞いて、いやもうコレは行く以外の選択肢がないでしょうよ、いろんな意味で。

そんな感じですぐにチケットを買いました。B席だけど(S席は売り切れ。1階の後ろのほうのA席よりも、2階のせり出したB席のほうが見やすいことが多い。)全然問題なし。

当日の話に戻って。

2階席のど真ん中あたりだったので、タケカワユキヒデとその後ろにいるわが師をズドーンと見下ろすような感じで、とてもVIPな気分。

曲目はこんな感じ。

  • ガンダーラ
  • モンキーマジック
  • ビューティフルネーム
  • ホーリーアンドブライト
  • セレブレーション
  • Taking Off
  • 銀河鉄道999

…ほんと、あざとすぎる選曲だわ。

「銀河鉄道999」は、今回が初めてというアコースティックヴァージョン(タケカワ氏本人の言い方だと「しっとりヴァージョン」)もあって、いい意味で想定を裏切ってくれた濃厚な2時間なのでしたー。

WordPressの文字コードをutf8からutf8mb4に変換した。

2022年01月26日 12時00分 正午の月齢:23.7  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.7[真夜中の月] 潮汐:小潮
4年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

UTF-8の4バイト文字なんて、ないならないであまり困るものではないんですけど、技術的に可能であるならせっかくなので表示させたいと思うようになりました。

WordPress4.2以降で4バイト文字はサポートされているようなのですが、秘伝のタレのごとく15年にわたってデータを継ぎ足してきた当サイトはいつまで経ってもアップデートされる気配がありません。

「ないならないで」なんて強がりを言ったものの、なんとなく置いていかれている感がして心細いので、思い切って変換させてみることにしました。

phpMyAdminで1つずつデータベースを変換なんてしていたらかえって失敗しそう。よし、もうダイレクトに先人の知恵にすがりつくぞ。失敗したらまずいからな。

参考にしたサイトはコレ。

よーく読んで、手順が腑に落ちたところで、やってみます。

「WordPressの文字コードをutf8からutf8mb4に変換した。」の続きを読む。

フルートスタンドをもうひとつ作ってみた。

2022年01月24日 12時00分 正午の月齢:21.7  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.7[二十二日月] 潮汐:小潮
4年前に投稿 | フルート | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

先日作った、フルートスタンド。

材料が余っているので、もうひとつ作ってみました。

今回も作り方を載せるほどのものではなくて、棒を切って、磨いて、穴開けて、板にも穴開けて、ネジで止めただけなのですけど、それじゃあ面白くないので塗装します。

最近開店したコーナンに行ってワトコオイルを探したけれど、なかったので普通のオイルステインを買いました。色はダークオーク。

ハケを使わず、ティッシュペーパーにしみこませて塗装しちゃいました。

オイルステインで塗装

前回のものとは全然雰囲気が異なって、色って大事だなぁと改めて思うのです。

前作との比較

棒の残りがあと2つスタンドを作れるくらい余っているけれど、そんなにスタンドばかり作っても…。笛、1本しかないし。

PHPでQRコードをシンプルに(Composerを使わずに)作成する。

2022年01月21日 12時00分 正午の月齢:18.7  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.7[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2024年07月12日)
4年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

6分ぐらいで読めます。

NEM Walletから煤のBinanceにNEMを送るQRコードNEM Walletから煤のZaifにNEMを送るQRコードで、値からQRコードを作る仕組みを数年前に作りましたが、これらはGoogleのAPIを使っています。(参考:QRコードを簡単に作成する方法(googleを利用します))

ところが「Google ChartでQRコードを作成するのって非推奨」なんていうハナシもその当時からちらほらあって、なんとか自前でQRコードの生成ができないかなとずっと思っていました。

なぜこのタイミング? っていうのはさておき、ずっと悶々していたこの課題をどうにかしたくなったので、できるだけシンプルにPHPで作れるか試してみます。(実際はGDライブラリも必要だけど、今使っているエックスサーバーではもともとGDライブラリはインストールされているので、とくに何かをする必要はないみたいです。)

めっちゃ参考にしたのはこのサイト。感謝ですよー。Composerが何かわからず悪戦苦闘したけれど結局よくわからないでいるときに降り注いだ一条の光。

QRコードを生成するライブラリはここから。

というわけで、さっそくやってみましょう。

「PHPでQRコードをシンプルに(Composerを使わずに)作成する。」の続きを読む。

「鉄道むすめ」の左腕をレジンで復元してみた。

2022年01月14日 12時00分 正午の月齢:11.7  月名:十二日月  潮汐:中潮 月齢:11.7[十二日月] 潮汐:中潮
4年前に投稿 | できるかな | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

会社のとある職場の点呼場の窓際に、鉄道むすめ「米原はるか」が飾ってあるのですが、おそらく落下した衝撃(なのか故意かは不明ですが)で左腕が切断されてしまったようです。しかも腕は見当たりません。このままにしておくのも何だかアレなので、持ち帰って治療することにしました。

米原はるか左腕欠損

同じものを持っているので、それから左腕をレジンで複製してみましょう。

おゆまるをやわらかくして、複製したい部分をしっかりと包み込み、固くなるのを待ちます。

おゆまるで包む

固まったら、スムーズに腕パーツと型を分離させるための切れ目を1か所入れます。腕パーツを傷つけないように慎重に…

切れ目を入れる。

型から腕パーツを取り出したら、マスキングテープで型を固定します。

型を固定する。

型にレジンを流し込みます。透明のレジンも考えたのですが、型に液がきちんと流れたかどうかがわからないので、黒色にしました。

レジンを流し込む。

紫外線ライトを当てて、レジンを硬化させます。

紫外線を当てる。

マスキングテープをはがして、さらにしっかりと紫外線を当てます。

さらに紫外線を当てる。

硬化したレジン製腕パーツを型から取り出します。

型から取り出す。

腕とハンドクリーナーの接合面を削りだして、接着します。

接合面の接着。

こんな感じになります。

パーツのイメージ。

そのままでは無機的なので、色を塗ります。肌色の調色が難しい。

塗装する。

フラット系の塗料を使ったのにつやが出まくったので、つや消しクリヤーを吹いてつやを抑えました。

つやを消した。

どうでしょ? 言われなければわからないくらいにはなったでしょうか。職場に持っていって、みんなの反応を見てみますネ。

フルートスタンド(かわいい系)を1000円以内で作ってみた。

2022年01月12日 12時00分 正午の月齢:9.7  月名:十日月  潮汐:長潮 月齢:9.7[十日月] 潮汐:長潮
4年前に投稿 | フルート | 2件のコメント

2分ぐらいで読めます。

3月の発表会に出ることになり、とうとう人前で吹くという暴挙に挑むのです。

さて、家で練習の合間に休憩するとき、フルートはふつうにテーブル等に寝かせて置くのですが、はみ出した端のほうをひっかけそうでちょっと悶々していました。

立てて一時保管するほうが安心かな、ということでフルートスタンドを買おうと思って調べたけれど、だいたいが黒くて、脚も長くて、いかにもステージ用なものばかり。

フルートスタンド

希望小売価格:4,180円(税込)
品番:LK&MST15230016

2016年12月 発売
コンパクトでリーズナブルなタイプです。

サイズ:高さ 165mm 重量 120g ペグ部直径 18mm

これはこれでいいんだけど、家で使うって感じではないんだなー。もっとこう、部屋に置いてあってもかわいい感じのがほしい。

ということで、自作します。

最初の材料、木の丸棒、直径18mm。

丸棒

次に、丸板、直径120mm。と、外径28mm・内径18mmのゴムパッキン。

丸板とパッキン

あとはネジ。今回は65mmのコーススレッド1本。

丸棒を180mmに切ります。

丸棒切断

丸板の中心を出して、3mm径の穴をあけ、8mmのドリルで座ぐり。丸棒のほうも3mmでセンター出しと角度に気をつけながら下穴をあけておきます。で、コーススレッドで固定。

なんていうか、簡単すぎて途中の工程の画像はありません。

本体完成

こんな感じになりました。かわいいでしょ。パッキンをはめます。

パッキン取り付け

フルートを差し込んでみましょう。

フルートを差し込む

これくらいの傾きまでだったら、元に戻ります。思っていたよりかは踏ん張ってくれるみたい。

傾き限界

裏側はこうなっています。

裏側

全体の図。

フルートスタンド全体

Eキーのあたりまで丸棒が入るのです。

Eキー

白木のままでもかわいいけれど、ワトコオイルかキシラデコールで仕上げるのもアリかな。まだ丸棒が余っているので、もう1つ作ろうかなー。

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