さて、駅モジュールの延長部はお休みして、ボードの反りが気になってしかたがない信号場モジュール延長部を矯正してみます。
かなりの力で平らな床面に押し付けると、一時的に真っ直ぐになってくれるので、矯正の可能性はありそうです。うまくいくかな…
まずは反り具合の測定。
今回の矯正で使うアルミニウムのコの字材を当ててみます。
…と、いう具合に反り返っております。早速コの字材で裏側から矯正。
このように取り付けてみました。
なんとか問題ないレベルに矯正できました。ボード表面に出たネジの頭は、建物類の下に隠れる予定です。
本当はアルミニウムではなく、鉄の板にしてボード横にいくつか穴を開けて固定しようと考えていました。けど、鉄にすると加工性が劣ってイヤだなぁ、とアルミニウムのコの字材にしたのですが、鉄とは違いやっぱりやわらかい。完全には真っ直ぐになりませんでした。
どうしても気になるようだったら再矯正(もちろん鉄で)をしようと思います。とりあえずこれで支障はなさそうなんですけどね。
あまり大したモノを作るつもりはなかったものの、それでもかなりの工数が掛かってこれで3回目となる「WIN350 静態保存」ですが、ようやく完成です。それでは、どうぞー。
屋根の素材には島式ホームの屋根を使います。もちろんそのままでも使えるのでしょうが、V字の屋根だと雨水は中央に集約することになるため、車両の展示に使われてる例は見たことがありません。カマボコ型は工数がさらに増えそうなのでボツ。片流れ屋根は柱の強度が怪しいのでボツ。ということで平屋根にしました。
島式ホームの屋根を切断します。屋根の下にぶら下がっている駅名標や看板はあらかじめちょん切っておきました。
切断した部分をできるだけ綺麗に削り、接着します。
かなり綺麗に接着できましたが、それでも隙間ができたりしているので、t=1.5mmのプラ板を2mmに切り出して貼り付けました。
柵の素材にはCASCOのものを使用。エッチングよりも安価なので思い切って使うことができます。
切って貼って、このような感じになりました。とにかく屋根の幅が狭いので、フェンスも必然的に狭くなり、車体との隙間があまりありません。
屋根の高さを考えます。コンテナ1個を挟んだくらいがちょうどいい感じのようです。
t=1.2mmのプラ板を2mm幅で切り、t=0.5mmのプラ板を2mm幅で切って組み合わせ、I字鋼のようにしました。柱の高さは40mm。t=0.5mmのプラ板で梁を作り、幅の固定と補強を兼ねています。塗装は屋根表面は明灰白色+フラットアルミ、屋根裏面と柱・梁はバフにて塗りました。
とりあえず完成しました。
手持ちの素材だけでなんとかするコンセプトだったので、屋根の幅が大幅に制限され、フェンスや柱の設置がぎりぎりの間隔になってしまいましたが、なんとか収まりました。車体と柱の隙間ですが、車体中心とバラスト部分の中心がずれていたようなので、左右で隙間が異なってしまいました(ほんの0.8mm程度なのですが…)。そのため車体左側面と柱の隙間はほとんどないように見えます。が、接触はしていません。いつものことですが、図面書いて作業するってできない性格なんです。思いつきだけで作っています。
車両の静態保存としてはあまりに窮屈なので、もう少し幅の広い屋根が手に入ったら、是非交換したいナー。
早速モジュールに置いてみて、イメージを確認してみました。
周囲を鉄道公園風にするか、雑木林でモジャモジャにするかで、対照的な風景になりそうです。個人的には雑木林モジャモジャにして、「忘れられてゆく過去の栄光」的な静態保存のほうが好きかな。
前回に続き、WIN350静態保存を作っていきます。
青いプラスチックだった前面窓はセミグロスブラックで塗装して、オモチャっぽさを無くしました。
レイアウトの一部として車両を配置するので、レールと車両を固定します。ダイキャスト製で重いので、接着剤ではなくネジで締めこんでしまいます。
ネジの頭が邪魔で真っ直ぐに立たないので、t=1.2mmのプラ板を2枚重ねてスペーサーにします。
このような感じになりましたー。それでは土台を作りましょう。
t=0.5mmをいちばん下に、t=1.2mmを2段目と3段目に使います。ねずみ色1号を吹いてハイ、出来上がり。
土台と車両を接着します。
バラストを充填しました。枕木の下にもぐいぐいと詰め込んでいきます。
ボンドバラスト法で固定します。ちょっと濡らしすぎたかな…
乾燥していないですが、とりあえず下半分は完成しました。
このあたりに設置予定です。次は屋根を作ってフィニッシュの予定です。
あと…
これをどうにか使いたいなー。
狭いボードの上に同じような建物ばかり詰め込んでも面白くないので、別のアイデアを考えていたところ、いいモノが見つかりました。
株式会社トレーンのNゲージダイキャストスケールモデル、No.2 WIN350です。それとKATOの固定式レール(ジャンク)、TOMIX島式ホーム(ジャンク)の屋根を利用して、WIN350の静態保存を再現してみましょー。
目指すイメージはこんな感じです。これを線路脇に配置するのです。
ちなみにこのWIN350は、すっかり子供たちのおもちゃになってしまったので傷だらけです。
でも、その傷が長年放置されて塗装が剥げてきた静態保存車両として自然な感じなので、このまま使うことにしましょう。先頭の部分だけはハゲハゲだったので少し白を塗りましたが…
さて、このモデルの大きさやコンディションは、
全長は少し短い気がしますが、まあこんなものでしょう。車幅は充分、新幹線車両しています。
1/160と書かれているものの、車幅にいたっては1/150です。連結器部分は子供たちのリンチに遭ってボロボロです。これは取り外してしまいましょう。
ということで、次回に続きます。
軌道の塗装まで終了したので、まずは、軌道周辺のタッチアップから。
信号機などの小物を設置・塗装しました。少し色を入れるだけでかなり実感的になってきました。
実はバラストの塗装まで終わっている信号場モジュール延長部のボード自体がかなり反ってきて、一方の端を手で押さえつけると反対側の端が7mmほど浮いてしまうのですが、力ずくで押さえつけると真っ直ぐになるので、鉄材でも貼り付けて矯正しようかと考えています。気分的にはそちらの解決法に気を取られています…
続いて情景の作りこみです。他のモジュールとの繋がりから、建物の配置についてはかなり制限されているので、かなり難しいです。うーん。
買い溜めた建物コレクションをいろいろと並べ替えて、検討してみます。いつものことですが、建物コレクションの台座は厚すぎて高さ調整が困難なのであっさりと捨ててしまいます。
左のほうにできてしまう台形の場所は、ガソリンスタンドにしようと考えています。作りかけの公園はどこに設置しようか…
普段、レイアウトは見下ろすことが多いのですが、カメラカーを走らせるとなると、低い位置からの視界も気になるところです。立ち上がったりしゃがんだりしながら、うーん、うーん。