リップスティックデラックスミニのウィールを交換してみた。

2014年10月05日 18時00分 正午の月齢:11.2  月名:十二日月  潮汐:中潮 月齢:11.2[十二日月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | できるかな | コメントはありません

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リップスティックのウィールが使用限度を超えているなんてレベルではなくて、もう死んでいる状態。それでも普通に乗りこなしている子供たちですが、よくこんなの乗れるなぁ。

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そんなわけでウィールを購入。交換してみました。

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子供は「前のタイヤはまだいけるから後ろだけでいい。」なんて言うのですが、大人としては全交換しか考えられない。後輪はほとんど金属むき出し状態でした。

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新品ウィール2個と5mmの六角レンチ(ヘキサゴンレンチ)2本。この2本っていうのが大事な部分なのです。

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2本とも突っ込んで、反時計回りに回すのですが、思ったよりも大きなトルクで締められています。長目のレンチでないとキツイかも。あと安すぎる工具もナメそう。

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外すとこんな感じ。部品をなくさないように…

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新品のウィールと比較してみました。どわー、磨耗しすぎっ!!

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ベアリング部分にグリスを差しておきます。ちょっとゴロゴロしていて、ベアリングも近いうちに天に召される予感。

さて、組み付けは外した手順とまったく逆なのですが、軸のボルトとウィールの間のワッシャー(スペーサー? ブッシュ? なんて呼ぶべきか)を通すのがちょっとやりにくい。あとウィールの中にも同じような部品があって、センターをうまく出さないと軸を通せない。これはウィールが水平になるような構え方で、部品を組み付ければ簡単にできます。

レンチが2本必要だったり、緩めるトルクが大きかったり、まったくこのテの機械をいじったことがない人には大変かもしれませんが、自転車のパンク修理ができる人にはたいしたことないと思います。

久々に乗ってみると…新品に近い感触でしたー。

nexus7にLINEを入れてみたけれど、早くもアンインストールした。


(最終更新日:2019年09月02日)
11年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

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1ヵ月ほど前に、巷で流行しているLINEとはどんなものだろうかとの思いでインストールしてみましたが、先日アンインストールしました。1ヵ月も持たなかったなぁ。大きな不満があったわけではないものの、まとめてみると以下のように。

  • メールで十分。
    とは言っても、携帯電話のウェブサービスもパケット代があほらしくなって解約したので、もはやショートメッセージか、またはパソコンのメールしかない。でもないならないで済むものですよ。
  • あちこちに見え隠れするネットビジネスの香りが鼻につく。
    単なる通信ツールというだけでなく、スタンプが売られていたり、なんかいろいろ機能があったり(使っていないので良く知らないケド)、あちこちに仕掛けられているネットビジネスの香りが、なんか鼻につくんですよね。
  • やたらと電池の減りが早い。
    常に通信しようとしているのか、電池の減りが早すぎるっ!! このせいでアンインストールを決めたようなものです。

とまぁ、結局のところ自分には合っていなかったんだなという結論に至りました。フェイスブックも、別に他人の生活に興味がないので正直なところいつやめてしまおうかと思っているのですが、まだ決定するまでには至ってません。

たわいない会話でコミュニケーションを取りつつ交流関係を広げるなんて、向いていないんでしょうね。

結局いちばん落ち着くのは、匿名なのに有用な情報(だけじゃないけど)が転がっている「2ちゃんねる」ということでした。

TOMIXチキ7000形にハマりそう&カプラー交換

2014年10月03日 18時00分 正午の月齢:9.2  月名:十日月  潮汐:長潮 月齢:9.2[十日月] 潮汐:長潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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もらいもののチキ7000。今まで開封することもなかったのですが、なんとなく出してみました。箱は窓の部分のフィルムがボロボロ。これっていつの製品かなぁ。品番は2739、今のチキ7000は品番2774だから、現行型でないことだけは確かなようです。

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とりあえず目をしょぼしょぼさせながら柵を組み立てました。これがなかなか大変でして。現行型と比較すると、柵の数が全然違いますね。これが手元にある旧製品。

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現行のものは、

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まるで別物ですね。実際レール運搬だったら現行型くらいの柵の数でいいんでしょうけど、昔のもののほうが妙にダサくて良い感じ。

さて、付属のレール兼ウェイトを載せてみました。

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いやぁ実に雰囲気がいいんですよ。製品価格は安いくせに、存在感がすごいっ。あと2両くらいほしくなります。今時旧製品を入手するのは難しいだろうなぁ。

早速KATOカプラーに変えてみました。んー…ちょっと長いなー。もうちょっとどうにかならないものか。

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というわけで、

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ここまで短くすることができましたー。これなら納得ですね。

この長さにするために、カプラーポケットのぎりぎり後ろ側までKATOカプラーを下げて、瞬間接着剤で根元部分を固めています。もちろん無加工というわけにはいかず、カプラーの根元部分をかなり削り込んでます。

この手法、いろいろと応用できそうです。車間短縮ナックルカプラーというものがあるようですが、押し当てるだけで連結できないらしいし、2軸貨車には使えないらしいし、まぁ加工の手間はあるものの、KATOカプラー改のほうがメリットが多そうです。

KATO24系「北斗星」のカプラーを交換

2014年10月01日 18時00分 正午の月齢:7.2  月名:弓張月(上弦)  潮汐:小潮 月齢:7.2[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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定例作業となりつつあるカプラー交換。今回はKATO24系「北斗星」です。

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最後部はダミーカプラーのままで。

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中間車はこんな感じ。

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ついでにこのセット以外の寄せ集めブルトレ車両も交換しました。

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でもブルートレインの編成、あまり知らないんですよね。自分が仕事で携わった「あかつき」「彗星」くらいしか…。

KATO 14系客車のカプラーを交換

2014年09月29日 18時00分 正午の月齢:5.2  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.2[六日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2024年01月01日)
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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「みやび」のタネ車にしようと集めた14系客車。こいつも12系同様、機関車との連結部分以外をカトーカプラーにしちゃいます。

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機関車と連結する車両は、いつもどおりそのまま。1両だけオハフ15があるのですが、こいつは中間車専用として、ジャンパ線をぶら下げてもらいましょう。

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あと、最後尾は普通のKATOカプラーを。

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連結面間もまあ程よい感じになりました。

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外観はとても優雅に見えて、実際乗車してみると簡易リクライニングシートがわずらわしく感じるこの車両にももう乗ることはないでしょう。無改造の14系座席車を利用したのは、実は1回しかないんですよね。

TOMIXユーロライナーのカプラーを交換

2014年09月27日 18時00分 正午の月齢:3.2  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.2[黄昏月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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台車マウントTNカプラーがついているユーロライナー。もともとTNカプラーの連結・解放が連結器を壊してしまいそうで苦手だったので、この際KATOカプラーN JP Aにしてしまいましょう。

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最後部の車両はダミーカプラーのまま、機関車の次位に来る車両はアーノルトカプラーのままっていうのは、今までの流儀と同じです。

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TNカプラーはびっくりするくらい強固につながってくれます。隙間もないかわりに、ねじれ方向への許容もありません。カントがある曲線だとどことなく不安なものでして。

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とりあえずサクサクと、交換してみました。

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連結面間はこんな感じ。以前とほとんど変わらず、連結・解放しやすくなって、ジャンパ線が表現されて、ねじれ方向の遊びができて、いい感じ。

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本物が走っていた頃が懐かしい…。ユーロライナーは、いちばん好きなジョイフルトレインでした。

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