お気に入りの編成のひとつ「急行荷物列車」。この列車もカプラーを交換してしまいましょう。
という編成で、マニ50の機関車側はアーノルトカプラーのまま。最後尾はダミーカプラーのまま。
で、中間の連結器ですが、荷物列車の編成ってジャンパ線がどうなっているのか(特にスニ40やマニ44みたいな貨車同然の車両について)さっぱりわからないので、普通のカトーカプラーを使ってみました。
連結面間はちょっと広め。
で、当分はこのままだったのですが、やっぱり物足りない!! ええいジャンパ線をぶら下げてしまおう。ということで、再改造なのです。
マニ44は、カプラーボックスのスプリング機能を殺して車体中心側にオフセットして瞬間接着剤でガチガチに固定。その効果が出て連結面間はかなり狭くなりました。他の車両にも様子を見ながら施術しようかな。
つい先日まで、仮面ライダーフォーゼの再放送がありました。で、我望様(理事長)が赤い部屋で座っている丸い椅子。
エーロ・アールニオのデザインによる「ボールチェア」。くふぅ、この椅子ほしいわぁ。と、amazonで調べてみると…
えっ?! 桁が多くない? かと思えば、
といった感じで、値段がいろいろ。「プロダクトとしての著作権が切れたため、ジェネリック品として中国で製造したものです。」ということで、ホンモノはやっぱり100万円なんだ。
いやまぁ結局は買えないんですケド、買える時期が来たら買います。ただサイズがW1020×D900×H1200(mm)ということで、置く場所も限られるし、家の中に入れられないこともあるんでしょうね。
わが家には、何とか入れることができるかもしれないし何とか置く場所もあるけれど、犠牲になるものも多いかな…。
だいたい寝台車+座席車で、かつての夜行普通列車・夜行急行列車の雰囲気にしていますが、いつも同じような編成なので、カプラー交換とともに固定編成化してしまいます。
という編成。こんな編成で正しいかどうかわかりませんが、そのあたりはツッコミ無しでお願いします。
で、カプラーはいつものとおり、機関車と連結する部分はアーノルトカプラー、最後尾はKATOカプラーN、編成の中はJP Aを使います。
なかなかいい仕上がりではあるのですが、1つ疑問が。
旧型客車って、こんなにジャンパ線ぶら下げていてもいいんだろうか…。
なんかありえない気がしないでもないんですけど、編成してますよー的なオーラが漂っているので良しとしましょ。
リップスティックのウィールが使用限度を超えているなんてレベルではなくて、もう死んでいる状態。それでも普通に乗りこなしている子供たちですが、よくこんなの乗れるなぁ。
そんなわけでウィールを購入。交換してみました。
子供は「前のタイヤはまだいけるから後ろだけでいい。」なんて言うのですが、大人としては全交換しか考えられない。後輪はほとんど金属むき出し状態でした。
新品ウィール2個と5mmの六角レンチ(ヘキサゴンレンチ)2本。この2本っていうのが大事な部分なのです。
2本とも突っ込んで、反時計回りに回すのですが、思ったよりも大きなトルクで締められています。長目のレンチでないとキツイかも。あと安すぎる工具もナメそう。
外すとこんな感じ。部品をなくさないように…
新品のウィールと比較してみました。どわー、磨耗しすぎっ!!
ベアリング部分にグリスを差しておきます。ちょっとゴロゴロしていて、ベアリングも近いうちに天に召される予感。
さて、組み付けは外した手順とまったく逆なのですが、軸のボルトとウィールの間のワッシャー(スペーサー? ブッシュ? なんて呼ぶべきか)を通すのがちょっとやりにくい。あとウィールの中にも同じような部品があって、センターをうまく出さないと軸を通せない。これはウィールが水平になるような構え方で、部品を組み付ければ簡単にできます。
レンチが2本必要だったり、緩めるトルクが大きかったり、まったくこのテの機械をいじったことがない人には大変かもしれませんが、自転車のパンク修理ができる人にはたいしたことないと思います。
久々に乗ってみると…新品に近い感触でしたー。
1ヵ月ほど前に、巷で流行しているLINEとはどんなものだろうかとの思いでインストールしてみましたが、先日アンインストールしました。1ヵ月も持たなかったなぁ。大きな不満があったわけではないものの、まとめてみると以下のように。
とまぁ、結局のところ自分には合っていなかったんだなという結論に至りました。フェイスブックも、別に他人の生活に興味がないので正直なところいつやめてしまおうかと思っているのですが、まだ決定するまでには至ってません。
たわいない会話でコミュニケーションを取りつつ交流関係を広げるなんて、向いていないんでしょうね。
結局いちばん落ち着くのは、匿名なのに有用な情報(だけじゃないけど)が転がっている「2ちゃんねる」ということでした。