いろいろな貨車のカプラーを交換

2014年10月17日 18時00分 正午の月齢:23.2  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.2[真夜中の月] 潮汐:小潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

手持ちの貨車を片っ端からカプラー交換してみました。

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ボギー車はあまり心配していないのですが、2軸貨車は大丈夫かななんて心配してしまいます。まぁ大丈夫なんでしょうけど…

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なんかいろいろともらい物があったので、できる限り交換交換。

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車間を詰めたいと思う反面、カプラー位置を下げるためにガチガチに固めるのは運転に影響が出る気がして、やっぱりスプリングを生かしたままにしておきました。

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シキ1000にも手を出します。カプラー交換は難なく終わったんですけど…

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このシキ1000ももちろんもらい物なのですが、気になるところがありまして…

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変圧器がべっとり接着されていたので、接着剤の跡が醜いのでした。

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耐水ペーパーで水研ぎして、なんとか目立たない程度になりましたー。

キ100のレベルアップ改造。(その1)

2014年10月15日 18時00分 正午の月齢:21.2  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.2[二十二日月] 潮汐:小潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

TOMIXのキ100は言わずと知れたラッセル車の最古参ですが、今となってはさすがに表現力に物足りない部分があります。そんな箇所をレベルアップしてしまいましょう。

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「とある模型の雪掻き車・絶対能力進化計画」、プランは以下のとおり。今はさしずめレベル0。さてさてどこまでいけるかな。

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  • レベル1: 機関車と連結するカプラーをカトーカプラーに交換する。
  • レベル2: 窓ガラスがないので、ガラスを表現する。
  • レベル3: まるでドラム缶のような前側のダミー連結器を正常な大きさにする。
  • レベル4: 雪が床下に入り込むほどのミニスカートをレールぎりぎりまで延長する。
  • レベル5: 台車を集電化して前照灯を点灯させる。

これだけやってしまえば、少しは使える車両になるはず。

まずはカプラー。

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これは簡単に作業終了。レベル0からレベル1になりました。次は窓ガラス。

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最初は窓の寸法どおりに切り出して、窓枠にツライチのガラスにしようとしたのですが、途中で面倒くさくなって結局裏から貼り付けることにしました。でも全然違和感なく仕上がってレベル2に昇格。まぁもともとガラス自体がなかったのだから…

次はデカすぎるダミー連結器の処理。計画としてダミー連結器を完全に取り除き、KATOカプラーかTNカプラーを使います。

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とりあえず元の連結器を取り除き、TNカプラーを取り付けることを前提として高さ合わせ。

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だめだこりゃ。元の連結器の位置が高すぎたわけですが、本来の高さに取り付けようとすると絶対無理。ミニスカートを直すほうが先みたい。レベル3とレベル4は同時進行となりそうです。

ついでに更なる進化の領域へ。前照灯に穴を開けるのに挑戦。0.7mmピンバイスで慎重に下穴を貫通させ、1.0mmに刃物替えして双眼ルーペで覗きながら丁寧にリーミング。刃を進めていくと、ルーペ越しに前照灯の外側がほんの少し膨らむのがわかります。ぎりぎりの肉厚ってことかなー。

貫通後、0.75mmの光ファイバーを通してみました。

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ぴったりの径。加工時に膨らんだ外形も刃を抜くと縮んだようで、ちょうど0.75mmの光ファイバーに合ったようです。

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外部の光を導いてみるとこのとおり。燦然と輝くヘッドライトに期待が持てそうです。最大の課題は台車の集電化ですね。

米原はるかコンテナ専用列車のカプラーを交換

2014年10月13日 18時00分 正午の月齢:19.2  月名:更待月  潮汐:中潮 月齢:19.2[更待月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

ついに貨車にも手を出してしまいました。米原はるかコンテナ専用列車もKATOカプラーにしちゃいましょう。

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いつもどおりの加工、機関車と連結する部分以外の連結器を交換します。

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とまぁ、こんな感じで。連結面間は広め。

スプリングを殺して間隔を縮めたほうがかっこよくなりそうですが、もともとかっこよさを狙っていない編成なのでこのままでもいいかなーなんて。

 

急行荷物列車のカプラーを交換

2014年10月11日 18時00分 正午の月齢:17.2  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.2[居待月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

お気に入りの編成のひとつ「急行荷物列車」。この列車もカプラーを交換してしまいましょう。

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  • マニ50
  • マニ60
  • スニ40
  • オユ14
  • オユ10
  • マニ44
  • マニ44

という編成で、マニ50の機関車側はアーノルトカプラーのまま。最後尾はダミーカプラーのまま。

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で、中間の連結器ですが、荷物列車の編成ってジャンパ線がどうなっているのか(特にスニ40やマニ44みたいな貨車同然の車両について)さっぱりわからないので、普通のカトーカプラーを使ってみました。

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連結面間はちょっと広め。

で、当分はこのままだったのですが、やっぱり物足りない!! ええいジャンパ線をぶら下げてしまおう。ということで、再改造なのです。

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マニ44は、カプラーボックスのスプリング機能を殺して車体中心側にオフセットして瞬間接着剤でガチガチに固定。その効果が出て連結面間はかなり狭くなりました。他の車両にも様子を見ながら施術しようかな。

偉い人が座る、あの丸い椅子。

2014年10月09日 18時00分 正午の月齢:15.2  月名:満月  潮汐:大潮 月齢:15.2[満月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
11年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

つい先日まで、仮面ライダーフォーゼの再放送がありました。で、我望様(理事長)が赤い部屋で座っている丸い椅子。

ballchair

エーロ・アールニオのデザインによる「ボールチェア」。くふぅ、この椅子ほしいわぁ。と、amazonで調べてみると…

えっ?! 桁が多くない? かと思えば、

といった感じで、値段がいろいろ。「プロダクトとしての著作権が切れたため、ジェネリック品として中国で製造したものです。」ということで、ホンモノはやっぱり100万円なんだ。

いやまぁ結局は買えないんですケド、買える時期が来たら買います。ただサイズがW1020×D900×H1200(mm)ということで、置く場所も限られるし、家の中に入れられないこともあるんでしょうね。

わが家には、何とか入れることができるかもしれないし何とか置く場所もあるけれど、犠牲になるものも多いかな…。

 

旧型客車のカプラーを交換

2014年10月07日 18時00分 正午の月齢:13.2  月名:待宵月  潮汐:大潮 月齢:13.2[待宵月] 潮汐:大潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | 2件のコメント

1分ぐらいで読めます。

だいたい寝台車+座席車で、かつての夜行普通列車・夜行急行列車の雰囲気にしていますが、いつも同じような編成なので、カプラー交換とともに固定編成化してしまいます。

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  • スハネ16
  • オハネ12
  • オハフ33
  • オハ35
  • オハ47
  • オハ35
  • オハフ33

という編成。こんな編成で正しいかどうかわかりませんが、そのあたりはツッコミ無しでお願いします。

で、カプラーはいつものとおり、機関車と連結する部分はアーノルトカプラー、最後尾はKATOカプラーN、編成の中はJP Aを使います。

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なかなかいい仕上がりではあるのですが、1つ疑問が。

旧型客車って、こんなにジャンパ線ぶら下げていてもいいんだろうか…。

なんかありえない気がしないでもないんですけど、編成してますよー的なオーラが漂っているので良しとしましょ。

 

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